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機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第11話あらすじと感想~ヒューマン・デブリ


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ第11話~ヒューマン・デブリ~あらすじと感想です!!

前回のお話は

ガンダム・バルバトスの調整のために、歳星に残った三日月。

そして三日月を残しタービンズと先に歳星を出発した鉄華団、火星から届いた手紙はそれぞれの過去を見つめさせ、様々な心境の変化をもたらせていた。

そんな中、哨戒任務にでていたアキヒロとタカキは正体不明の機体に襲撃される。3機に囲まれるアキヒロとタカキ、ピンチに陥ったそのとき、調整を終えたガンダム・バルバトスが敵機に襲い掛かった。

 

今週のあらすじは

哨戒に出ていたアキヒロとタカキは正体不明の敵機の襲来を受ける。

3機に囲まれ危機に陥ったその時、ガンダム・バルバトスに乗った三日月が駆け付ける。

傷ついたアキヒロ機は一旦艦に戻ろうとするが、さらに新手が現れる。

そしてハンマーをもったグシオンが三日月に襲い掛かる。

そんなときタカキが捕らえられてしまう。怒ったアキヒロは取り戻そうとするが相手のパイロットは生き別れたアキヒロの弟マサヒロだった。

そこにタービンズのモビルスーツが駆け付け、敵機は撤退する。

戦闘は終わった。しかしタカキは重症を負っていた。タカキは何とか一命をとりとめることが出来た。

アキヒロたちを襲ったのは、地球から火星の間で活動する海賊「ブルワーズ」だった。ブルワーズはタービンズに宣戦布告を行ってきた。その目的はクーデリアであった。ブルワーズはテイワズに喧嘩を売れるほどではなかったが、今回の一件ではかなり強気に出る。

 

一方そのころギャラルホルンでは、ハリル特務三佐たちが地球に帰還していた。その火星での任務について報告していた。そうブルワーズを裏で操っていたのは、ギャラルホルンの息がかかったものだったのだ。

ブルワーズでは人質を逃がしていまったマサヒロが執拗な責めを受けていた。彼等もアラヤシキシステムを搭載したヒューマンデブリだった。

アキヒロは「ブルワーズ」のパイロットの中にアキヒロの生き別れた弟がいることを告げた。アキヒロはここに来るまでの工程が楽しかった。しかしヒューマンデブリが楽しくしていいわけがないという。そしてばちがあたったのだと。

しかしそんなアキヒロに対し、鉄華団のメンバーは水くさいとアキヒロを責める。オルガはアキヒロの家族ならその弟も当然家族だという。

そして名瀬にどうするか問われたオルガはブルワーズに道理を教えると宣言した。

 

感想

やっと戦闘回!!

しかもバルバトス無双に近いじゃないっすか。しかしグシオンもガンダムフレームとは。まるっこいフォルムはどちらかというとザクに近いですね。

そして今回の戦闘もなかなか燃える展開でしたね。刀に実体弾ってもうかっこいいっす。しかし宇宙で実体弾ってほんと陸戦型ガンダムみたいでいいですね。

最近ギャラルホルンが影うすかったんですが、ようやく色々と出てきましたね。

アルミリア・・・また美少女系キャラ来たな笑。ディレクターはそういう趣味か!?

来週はブルワーズとの闘いが必至ですね。マサヒロの奪還は成功するのでしょうか。

 

 


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