安保関連法案に対して反対デモを行っている人たちがバカ過ぎて呆れてしまう
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安保関連法案に対して、各地で反対デモが行われているようですね。テレビでデモの様子が流れていますが、こういうアホなデモに参加する人って一体どういう人なんでしょうか?
いやわかっています。こういう馬鹿な人たちは日本国民の中のごく一部だと。
ただしちょっと見ていられないので思うことを書いてみようと思います。
戦争法案反対とか言ってるけど・・・
まず。戦争法案とか言ってますけど、今回採決しようとしている安保関連法案がなぜ戦争法案なのか?
戦争法案とか言ってる理由がまったく理解できませんね。詳細な内容は割愛しますが、内容をきちんと理解した上でデモに行ってるんでしょうかね?
まあ理解した上でデモに参加して、戦争法案反対とか言ってる人は、ちょっと知能指数が足りなすぎるので、小学校からやり直してください。
唯一彼らと意見を同じくできることは「戦争は誰も望んでない」ということだけですね。これだけです、ほんとに。
デモに参加している大部分の人は、マスコミや、政権がほしいだけのアホな野党の人たちが戦争法案とか言ってミスリードしているから参加しているだけと信じたいですね。でなければ救えないですよ。まあそれか「暇だから参加している」、「騒ぎたいから参加している」とかはまだましな方ですね。一番やばいのはたまにテレビでインタビューを受けている、まじめに考えて参加しました系の人たち。民度の低さを嘆きます。
彼らは、世界に日本だけしかないと思ってるんでしょうか。世界で起きている出来事がまったく日本に関係ないと思ってるんでしょうか。視野が狭すぎる。日本だけはこのまま平和だと思ってる考えが浅はかすぎるし、また、日本だけが平和ならそれでいいと思っている考えも気持ち悪いですね。
日本はもはや島国という閉ざされた環境ではありません。そしてインターネットで世界とつながっています。日本では世界中の様々な情報が手に入ります。こんな環境の中で、彼らの言っていることは本当に馬鹿すぎて憤りを覚えてしまいます。まあ賢い日本国民の大半がデモを行っている人たちを冷やかな目で見ていると思いますが。
民主主義に反するとか野党はほざいてるけど・・・
野党の人たちは学校で民主主義を本当に学んだんですかね?特に民主党と社民党。まあ愉快な仲間たちとかいうふざけたやつは論外として。
国会や委員会での議論は当然必要です。それは十二分に行う必要があります。そこで反対なら反対意見を述べることもいいでしょう。しかしそれでも意見が割れたら、最後は国民によって選ばれた代表である国会議員による多数決で決めるのが民主主義なんですよ。日本は代議制民主主義なんだから、わたしたち国民は選んだ国会議員に全権を託しているわけです。まあ民主党とか社民党はただとにかく与党のやることなすことすべてに反対したいだけなんでしょうけど。あんたらが反対とかほざいてたって、採決を物理的に邪魔したり、議論もまともにしないでパフォーマンスに走ったりしたって、税金を無題に使うだけでほとんどの国民は呆れてますよ。
くやしかったら選挙で政権をとってみなさい。それが民主主義だよ。
まあ民主党が政権とるなんてことはもうないでしょうけど。アホなマスコミに扇動された国民が民主党を選んでしまったときの惨憺たる結果でさすがにもう間違わないでしょ、そこまで国民はばかじゃないよ。(民主党が政権とったときは、さすがにこの国の民度の低さを疑ったけど・・・二回目はないでしょ)
唯一の懸念点は確かに憲法違反すれすれということ
まあこれは色々な専門家の話を聞く限り確かにグレーそうですね。
ただ極論をいえば現状に合わせて憲法変えてもいいと思いますけどね。
なんで頑なに憲法を守ろうとするんですかね。IT業界に勤めてる身からすると古いルールを見直さないほうがよっぽど異常なことですけどね。批判を恐れずに言うと、10年前に作ったコーディングルールを今も頑なに守ってるようなもんですよ。そんなことしてるプロジェクトがあったらどうなるか、IT系の人ならわかりますよね。
当然憲法の根幹をなす思想は変えるべきではないです。(変える必要があるときもあるとは思いますが)
ただその方法論は現在の状況に合わせて変えていくべきです。
みなさんはどう考えるでしょうか。