【ジャンプ】ワンピース第795話のあらすじと感想です。
さて今週からジャンプ漫画の巨頭、ワンピースの感想を書いていきます。ワンピースはジャンプで開始した頃からずっと読んでいる作品です。グランドラインも後半の海になり最強レベルの敵が登場するようになりました。ますます盛り上がりをみせる展開です。
あらすじ
ドレスローザでは、決戦の後の休息を向かえていた。
海軍元帥に「必ず麦わらを打ち取る」と啖呵を切った海軍大将イッショウであったが、戦いの余韻を邪魔するつもりはなかった。部下から麦わらの一味を今すぐ打ちに行こうと迫る部下に対し、得意のサイコロ賭けでそれをたしなめた。
一方そのころビッグマムに襲われ、やっとの思いでビッグマムの船をまいたサニー号はなぞの島に上陸していた。その島では水の塊が降り注ぎ(噴火雨)、能力者であるブルックともものすけはナミに助けられる。また謎の敵から襲撃を受けていた。
また場所が変わり、キッド海賊団のアジトでは大変なことが起きていた。「ゴォーン!!!」と突然の轟音。敵襲かと騒ぐ中、それは何かが落ちた音であった。落ちた跡は巨大な人型の穴が開いていた。
さかのぼること数分前。キッド海賊団のアジトの上空には怪物が住むという噂の空島があった。そうアジトに落ちてきたものは空島から落ちてきたものでった。そしてそれは故意に落ちた人であった。
「百獣のカイドウ」
いくつもの死線を潜り抜けてきたその怪物は、最強ゆえに誰も倒すことができなかった。そのためたどり着いたのが自分で自分を倒すということ。空島から落ちたのもそのためだった。キッドたちの前に君臨するその最強生物は、ジョーカーに向かって、戦闘準備の開始を叫ぶ。
感想
イッショウさんかっこいいっす!
そんな展開から始まりました今週号。戦いの後の休息を壊すことを嫌うイッショウさんならではの心意気にしびれました。
ドレスローザは平穏を取り戻そうとしていて、ルフィたちを救世主と認識しているのが好感が持てます。アラバスタ編でもそうでしたが、きちんと当事者たちの心には何が真実なのか刻まれているんですね。
サニー号に話が移ると、いつのまにかビッグマムをまいてましたw今後この辺は語られるのでしょうか?それにしてもまた謎の敵が登場しましたね。謎の能力を使う島の住民みたいなやつらです。倒したやつの身に着けているあのエンブレムはまさか・・・
そしてついにきたー!!
百獣のカイドウ降臨!
なんと異様な姿w
圧倒的な存在感
キッドたちはどうなるのか気になるところです。キッドたち倒されるフラグかな。そしてカイドウが一波乱起こしそうな終わり方でしたね。ルフィたちとどう絡んでいくのか楽しみです。そろそろシャンクスも出てくるかな。