機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ第6話~彼等について~あらすじと感想です!
いやー説明回でも魅せてくれますね!!
クーデリアが子供たちや三日月に読み書きを教えたり、三日月やオルガが夢を語る回でした。
厄祭戦や火星、木星などの世界観に関する話題もありました。
こういった話題が後々のストーリーに関わってくる布石なのでしょうね。
今日の回ではガンダムフレームについての説明がありました。
ガンダムバルバトス
300年前に行われた厄祭戦と呼ばれる大戦で運用された72機のガンダムフレーム採用機の内の一機です。
厄祭戦終結から長らく火星の砂漠地帯に放置されていたのをマルバ・アーケイの手によって発見され、彼が社長を務める民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)」の基地動力源として用いられてきました。これは2基のエイハブリアクターと呼ばれるオーパーツの能力ですね。
その後は鉄華団の主力として三日月が搭乗しています。あの槍のような武装がなんとも言えない魅力ですねー。
そのうちもっと厄祭戦についても説明があると期待してます。こういう過去の対戦やその遺物ってもう大好きな設定なんですよね。なかでも好きなのはゼノギアスというゲームの世界観なんですが、知ってる人はいるかな?(歳がばれるなw)
三日月の夢
今回はクーデリアが三日月に読み書きを教えているシーンがありました。そしてオルガと夢を語るシーンも。
いいじゃないっすか、野菜農園を作るという夢!
このやってることとのギャップがいいですね。
またオルガと三日月の関係性もわかってきました。
「オルガ、次はなにをすればいい?」
これはどんなわくわくすることを見せてくれる?という問いでもあったのですね。
これにこたえるためにオルガはオルガでなきゃならない、こう言ってたオルガは本当にかっこいい!
(なんか死亡フラグっぽいですねど・・・天元突破グレンラガンのアニキ・・・)
オルガと三日月なんか二人ともかっこよすぎでしょ。近年のガンダムの主人公らしからぬかっこよさですね(見た目のかっこよさじゃないですよ)
こう内面からにじみ出るかっこよさですね。
今後どのように二人の物語は展開していくのでしょうか、楽しみです!