一日一食健康法を一週間試した結果、人間はカロリー取りすぎということがわかった

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1 一日一食健康法を一週間試した結果、人間はカロリー取りすぎということがわかった

一日一食健康法ってご存知ですか？

その名の通り、一日に一食しか食べない健康法です。

ダイエットにもなるし、健康にも良いということで、一部で熱狂的に流行っている健康法ですよね。

そして一日一食健康法を提唱している人と言えば、南雲先生という方が有名なのですが、この人がすごいんです。

この写真が南雲先生が３７歳のとき。

そしてこちらの写真が南雲先生が５７歳のときです。

( ﾟДﾟ)えっ・・・

同一人物ですか？？？って感じですよね！！

南雲先生は一日一食健康法を始めてこうなったと言っています。

まあ一日一食健康法だけでこうなれるわけないと思うんですが・・・これだけ違うと、ちょっと信じてみようかなと思いますよねー

でも実際にやってみたらすごい効果が出るんですよ。

私はあまり太っているわけではないんですが、（というよりもどちらかというと痩せてるほう）結構食べるんですよ・・・しかも時間を問わず（笑。

ストレスは食って解消するタイプなんです。幸いにも食べても太る体質ではないんですが、食べてるときはいいんですが、食べすぎたときに、”害”を感じるんですよ。「あーやだな」って感じです。だから定期的に一日一食健康法をやりたくなるときがあります（笑。

続けようとは思っても、結局一週間くらいで挫折するんですけどね。でも定期的にでも一日一食健康法をやることは相当いいと思いますよ。痩せるうんぬんよりも本当に健康にいいなって感じるんです。そのメリットを解説していこうと思いますよ。

空腹が心地いい

これは確実に言えます。

空腹状態のほうがなぜか頭が働くんですよ！

これは試した人じゃないとわからないと思います。

満腹になるともうあとは寝るしかやりたくなくなるじゃないですか（笑。でも空腹状態を続けるとやる気に満ちてくるんですよ。そのうち空腹が心地よくなってきます。細胞が呼吸しているのを感じられて、感覚が研ぎ澄まされているのを感じます。

これって生物学的に説明ができて、空腹状態だと人間はある意味生物としての危機を感じるわけです。だから食べ物を獲得するために五感を研ぎ澄ませるようになるんです。といってもその研ぎ澄まされた能力を食べ物の獲得には使用しないんですけどね（笑。

空腹でいるとエネルギー効率が良くなる

食べないでいると不思議なんですが、どんどん食欲が減っていくんですよ。

これは胃が小さくなっていくってことも関係していると思いますが、どんどん食べなくても大丈夫になっていきます。

一日３食食べていたころは、４～５時間経てばもうお腹がすいていたんですが、一日一食中には２４時間食べなくても全然平気です。

これはエネルギー効率が良くなっているんだと感じています。

少ないエネルギーで最大の効力を発揮しているイメージですね。

これを感じるようになると人間って普段カロリー取りすぎなんだなと痛感しますよ！

子供の頃は別ですが、大人になったら、そんなにカロリーを摂取する必要がないんだなとわかります。

なんか毎日爽快ですし、満腹時のあのいやーな後悔みたいな負の感情もないですから、みるみる健康になっていくのがわかります。

お坊さんが悟りを開けるのも実感として理解できると思いますよ。

スーパーサイヤ人効果

本来的には別の健康法！？で使われる言葉ですが、感覚としてはこれに近いですね。

※別の健康法を知りたい人はググってみてください・・・

スーパーサイヤ人効果には以下のような効能があります。

・この世に怖い物がないという気持ちになりました。（無敵感）
・精神が異常に高ぶり攻撃的な性格になる。
・信じられないようにいろいろと想像やアイデアが閃きました
・睡眠も１日３時間で十分。
・行動力に溢れやる気が常に漲ってきます。
・何もしていなくても楽しいと感じられる。
・集中力倍増により、仕事の能率・クオリティーのアップ
・とにかく運が良くなる(悪い出来事を回避)
・顔付きが変わった
・身体能力アップ

本当に全ての面が数倍に強化されたような感覚を受けます。
「本当にこれは自分なんだろうか！？こんなすごい自分が隠れていたなんて信じられない・・」
と驚いてしまうほどです。このような状態をスーパーサイヤ人効果と呼んでいます。