SMAP結局12/31に解散が決定！香取・草薙と木村に溝か、その真相に迫る

SMAP結局12/31に解散が決定！メンバー間の会話なし、香取と草薙と木村に溝か

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1 SMAP結局12/31に解散が決定！メンバー間の会話なし、香取と草薙と木村に溝か

世間ではリオオリンピックが盛り上がっていますが、このたび衝撃的なニュースが舞い込んできましたね。

今年の１月に突如として明るみになったSMAP解散騒動。結局生放送謝罪会見という形で存続が決定しました。（と思ってました）木村くんがジャニー社長との仲を取り持って謝罪する場を設ける形で収束したのは記憶に新しいところです。

ところが今回正式に今年の12/31をもって解散ということが決定しました。

今回はその真相について迫りたいと思います。

国民的グループの解散決定はわずか２日間

この突然の解散騒動はわずか２日間で決まったらしいです。

ジャニー社長はこの結末に「冗談じゃない！」といったそうです。「ユー、デビューしちゃいなよ」みたいなノリのジャニーさんがこれだけ怒るんだから本当に事件だったんですね。

その真相は、やはりあの解散騒動以来、メンバー間の亀裂は決定的となっていたようです。特に木村くんと他のメンバー、特に香取くんや草薙くんとの仲が最悪だったみたいですね。

そして解散決定の発端は２か月前。

いまのグループの状況から、夏の音楽番組への出演をかたくなに拒否していたメンバーに対して、ジャニー社長が「こんな歳の僕が言っているんだから」とメンバーに対して出演を懇願。しかし木村くん以外のメンバーは首を縦に振らなかったそうです。

事務所トップにここまで言わせても、その言葉に耳を貸すことがなかっただけでも相当なのに、それでも事務所には残りたいというSMAPメンバーに対して、事務所関係者もさすがにわがままだと困惑していたそうです。

もうこの時点でグループ活動の継続は不可能だったんでしょうね。いやーそれほどメンバー間の仲が冷え切っていたとは・・・

というよりも木村くんと他のメンバーの確執がここまでのものとは思いませんでしたね。やはりあの１月の解散騒動時の確執が尾を引いていたんでしょう。あのとき木村くんが一人事務所に残ることを希望して事務所離脱に反対しなければSMAPがここまでたたかれることはなかったし、結局木村くんのせいであんな事態になったのに、最後は木村くんがヒーローみたいな形で終わったことに他のメンバーの怒りは相当なものがあったと思います。

特にあの生放送謝罪会見は見ている我々からしたら「存続が決まって良かった」と思った人が大半だったと思いますが、本人たちははらわたの煮えくり返る思いだったのでしょう。

この頃からグループの今後について希望を聞かれると香取くんと草薙くんは「どうでもいい」と言うほどグループ活動に対する興味を失っていたとのことです。

こうしてグループの存続が難しいことは決定的となり、一度はグループ活動の休止も視野に入れたそうなんですが、「休むなら解散したい」と強く香取くんが希望したそうです。普段温厚そうな香取くんですが、元マネージャーに対する思い入れは人一倍強かったのではないかとみられていますね。

その思いに温度差はあるものの「異論はない」として草薙くんと稲垣くんも反対しなかったそうです。中居くんは木村くんとの確執はありながらも、今後の芸能活動を鑑みて大人の対応をしながらなんとかグループの存続の可能性を探っていましたが結局多数決に押し切られる形で納得したようです。