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【漫画】【ネタバレ】食戟のソーマ第131話~あの人を待ちわびて~あらすじと感想


食戟のソーマ_5

食戟のソーマ第131話~あの人を待ちわびて~のあらすじと感想です!

アニメ化されて大人気の食戟のソーマですが、月饗祭も盛り上がってきました。今週はどんな展開になるのでしょうか!

前回のあらすじはこちら【漫画】【ネタバレ】食戟のソーマ第130話~若き獅子たちの群れ~あらすじと感想

あらすじ

月饗祭4日目にしてついに久我の中華料理研究会の売り上げを上回ったソーマ、その放送を聞いた遠月十傑第二席の小林竜胆(こばやしりんどう)は久我を茶化しに向かう。

ソーマ陣営は盛り上がっていた。中華研の売り上げを半分以上横取りし、中華研が相手にしていなかった客層までがっちりとものにしたのだ。久我はあと一息で中央エリアにおける5日間売り上げ一位を獲得できるところだったのにソーマに敗れてしまったことを悔しがっていた。

そこに十傑第二席の小林が到着する。先輩である小林は、久我に対し軽い口調で茶化していた。4日目における敗北を認めた久我であったが、ソーマは5日間の通算売り上げでも勝つと宣言する!

「勝負はまだまだこれからっすよ!」

そして最終日の5日目。通算での勝利はなかなか厳しそうであった。そこに小林が現れ、勝てそうにはなかったが、ソーマの健闘をたたえた。しかしソーマは「悔しい」そう素直に語るのであった。

一方、目利き通りで店を出していた薙切アリス、黒木場リョウ、葉山アキラの三人は、一時は赤字で大変であったが、3Dプリンターを利用したチョコレートを飾り付けたカレーで盛り返していた。

小林は再び久我のもとを訪れていた。久我に対し昔話を始める。紅葉狩り会で十傑に対し勝負を挑んだソーマと同じように、久我も一年前に同じことを言っていたのだ。そのときは現在の第一席である司瑛士が勝負を軽く受け、久我は司に圧倒的大差で敗れていたのだ。そのリベンジに燃える久我は、今年の月饗祭で中央エリア5日間連続で売り上げ一位をとったら司と勝負するという約束をしていた。そのため久我はどうしても勝ちたかったのであった。

そんなやり取りがあってソーマを気に入った小林は、ソーマの店を訪れ、思いもかけない提案をする。それは屋台を閉めたあとに現第一席である司瑛士の店に連れて行ってくれるというものだった。

その頃、山の手エリアの薙切エリナの店にも思いもしない来客が来る。それは薙切エリナの父親だった。

 

感想

いやーいろんなところでいろんな物語を同時に盛り上げてくれますねー

4日目の売り上げで勝ったソーマは、それに満足せずあくまで総売り上げでの勝負を目指すという向上心を見せ、

久我は前年の紅葉狩り会での悔しさを胸にひたむきに努力し、

薙切エリナのところには、待っていた父親が来訪する。

どのキャラクターもほんとに魅力がありますね!

主人公のソーマだけではなく登場人物みんなにそれぞれ物語があり、そのどれもが魅せてくれます。そしてついに十傑の第一席である司瑛士の料理が明らかになりますね!ここまでなぞが多かっただけにどんな料理を作るのか楽しみです。

 

 


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