今回はジャンプ漫画の食戟のソーマ第128話のあらすじと感想です!
アニメ化されますます人気急上昇中のジャンプ連載中の漫画「食戟のソーマ」ですが、月饗祭も佳境となってきました。ゆきひらの店舗はどうなるのかますます注目です。
第128話あらすじ
新メニューの「なんちゃってタンフーメン」のおかげで、売り上げは初日より伸びたものの、初日の赤字を挽回するほどではなかった。
そこに絶好調の売り上げを誇る中華研の部長。久我がソーマのもとを訪れる。「店じまいw」とソーマを挑発する久我、しかしソーマは動じていなかった。
そこには親父の店「定食屋ゆきひら」のメニューが負けてるはずはないという自負があった。さらにソーマは中華研の弱点を匂わせる
月饗祭四日目、ソーマは自身の店の席数を大幅に増やした。そこへ久我がやってきて再びソーマを挑発するが、
「店を構えての客商売に関しては・・・俺の方が先輩より十年ほど先輩っすよ」とソーマは動じなかった。
ソーマは中華研の目玉商品の麻婆豆腐に対抗して、麻婆面をメニューに加える。
そこには得体の入れない巨大なものが乗っていた。
感想
ソーマらしさが全面に出た回でした!
久我先輩からの挑発をのらりくらりとかわすのは、いつものことですが、「おやじの味が負けてる訳ない」と返すのはかっこよかったですね。
そしてソーマが匂わせた中華研の弱点が気になるところです。
「中華研は100点満点だと思うか?」ここにヒントがあるのですが・・・わからない。
あんなに繁盛している中華研を一体どうやって倒すのか、そして麻婆麺に乗っていた巨大な物体はなんなのか続きが気になります。
しかしソーマのあっけらかんとした態度は見習いたいですね。
日常生活においてこんなに貪欲に知識を吸収しようとする人はなかなかいないですよね。
創意工夫の発想がこの漫画の一番の見どころですが、意外とソーマのこの挑発にまったく動じない姿勢が好きです!
次回も必ず見ます。