機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ第8話~寄り添うかたち~あらすじと感想です!
名瀬さん予想以上に人情あるいい人だった・・・
しかしハーレムって・・・うらやましすぎでしょ!
テイワズはどうも893組織っぽいですねw
来週は完全なる893話みたいになってるし、やはり今回のガンダムはいろいろと驚かせてくれますね ー。
来週は絶対面白いわwいろんな意味でね。
今週のストーリーは
タービンズの船に乗り込んだところから始まりました。先週は三日月とアキヒロのモビルスーツ戦がメインで、いいところで戦闘が終結させられましたが、今週はそのときなにが船で起きていたのかがわかりましたね。
相手の戦艦に乗り込んで白兵戦なんて最近のガンダムではそうなかったと思いますが、あまり戦闘らしい戦闘はなかったですね。それはタービンズの戦艦の乗組員が女性だらけだったことも関係しているのか・・・
まあダンテが戦艦のシステムをハッキングするという神業を見せたこともあり、すんなりとブリッジまで到達します。鉄華団はいろんなタレントが揃ってますね。
ブリッジまで到達したときの名瀬をはじめとするタービンズの落ち着きっぷりは驚きでしたが、ここで争っても意味がないことをわかった上での対応だったのかもしれません。あそこでタービンズの船を乗っ取ったって鉄華団の道が開けるわけではないですからね。むしろテイワズからも狙われることに・・・
そういう意味では「力を見せる」という目的は、ブリッジまで押し入ることで果たせたわけです。
名瀬は予想以上にいい人というか男気がある人物っぽいですね。最初むちゃくちゃな要求を突き付けてきたときとは大違いです。それは実力を見せたからの態度の変化なのですかね。
そして名瀬はテイワズのボスに話をつけてくれることになりました。オルガが完全に名瀬の子分みたいになってたのが、おもしろかったですが。まああそこでタービンズの船を乗っ取っても面白かったと思うんですがね。
一方の三日月は、今回の戦闘で負けはしませんでしたが、結構派手にやられたこともあり、へこんでましたね。オルガと三日月はともに高め合う関係にあるのがわかります。
さて来週はテイワズのボスとついに面会します。893ものっぽくなってますが、面白いのは間違いないですね!