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【漫画】【ネタバレ】食戟のソーマ第138話~えりな、極星寮へ~あらすじと感想


食戟のソーマ_5

食戟のソーマ第138話~えりな、極星寮へ~のあらすじと感想です!

アニメ化されて大人気の食戟のソーマですが、えりなの父親、薙切薊による十傑も巻き込んだクーデターが起こり、遠月学園が乗っ取られてしまいました。

そして前総裁である仙左衛門のエリナを助けてほしいという頼みに対してソーマはどう動くのか?

今週はどんな展開になるのでしょうか!

前回のあらすじはこちら【漫画】【ネタバレ】食戟のソーマ第137話~希望の灯火~あらすじと感想

 

あらすじ

極星寮に戻ったソーマ、そこにはえりなの姿があった。

緋沙子から家出してきたと聞かされる。アリスお嬢たちは丸投げしてすでに帰宅したという。

ソーマはこれを歓迎する、面白半分であったが・・・

その頃、薙切薊のもとにえりなの家出したとの情報がもたらされる。それを聞いても落ち着いている薊、いまはえりなの行動を尊重するとして特に追手を差し向けるようなことはしなかった。明日に迫る大改革の幕開けに忙しそうであった。

えりなは雨に濡れた体を風呂で温める。その間、極星寮の面々は続々と帰宅してきた。えりなの家出を聞いた寮生は、やっかいごとに巻き込まれたくないという反応を見せる。しかし緋沙子がえりなの境遇を寮生たちに説明したところ、えりなが風呂からあがったところで、涙を流しながらえりなを歓迎したのであった。

一色の声掛けで急遽、大宴会が始まった。続々とえりなに自慢の料理を持ち寄る寮生たちであったが、次々にえりなに撃沈していく。しかしこき下ろされることで寮生たちはさらに盛り上がっていた。

みんなが盛り上がるなか、少し離れたところでソーマと緋沙子は壁に寄りかかり、話をしていた。

えりなが少しずつ変わっているという緋沙子。思い出すように、懐かしむように優しい笑顔でえりなの話をしていた。

緋沙子も大分変ったと笑いながら返すソーマ。そんな様子を見ていたえりなは、少し嫉妬したように「スタジエール以来、緋沙子と仲良くなったようですが、何があったのかしら?」とぼそぼそ恥ずかしそうにソーマに詰め寄る。

ソーマはそれをふりほどくように、自分も一品作るといってさらに宴会は盛り上がりを見せていた。

 

宴会が盛り上がるなか、緋沙子は帰ろうとしていた。それを玄関で見送るソーマ。えりなを頼むという緋沙子。薊の計画にとってえりなは「鍵」だという。

翌朝、遠月学園では薊の新たな教育メソッドが発表されていた。

 

 

感想

いやーえりなの人間味がどんどん出てきて、魅力的になってきますね。個人的には緋沙子のキャラがいい味出していて好きなんですけどね。

極星寮の面々に囲まれて楽しそうなえりなを見てるとこっちまで楽しい気持ちになります!

ソーマと緋沙子の不思議な仲良い感じも面白いですね。

その一方で着々と薊による改革が始まってますねー。来週は薊が波乱を起こすことが必至です。

来週も楽しみです!

 


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