食戟のソーマ第148話~凱旋~あらすじと感想です!
アニメ化されて大人気の食戟のソーマですが、極星寮をかけた叡山と食戟にソーマが勝利。
叡山によって仕掛けられた八百長を覆したソーマは極星寮に凱旋します!
今週はどんな展開になるのでしょうか!
前回のあらすじはこちら【ネタバレ】食戟のソーマ第147話~反撃開始!!~あらすじと感想
あらすじ
極星寮では叡山の手下による極星寮の強制排除が続いていた。
徹底抗戦していた寮生たちの善戦もむなしくついに西側のバリケードが破られる。
寮生たちはあきらめかけたが、なにか様子がおかしい。
なぜか攻め入ってこないのだ。
眼鏡を壊された丸井は、ふとテレビをみると驚愕する。
そう、ソーマが食戟に勝利していたのだ。
湧き上がる寮生たち、そのなかにはエリナの姿もあった。
会場ではソーマが叡山に尋ねる、「これで極星寮は潰されずに済んだっすよね?」
叡山は考えていた。改革は完了したはずだった。そのための見せしめまで行ったのだ。
しかしそれがすべて幸平創真によって狂わされたのだ。
ソーマは審査員たちに語り掛ける、こんな八百長なんてくだらない、結局皿同士でぶつかってみないと何もわからないと。
そして叡山に次はこんな形ではなくちゃんと準備して食戟をやろうと啖呵をきるのだった。
さらにソーマは続ける。食戟を生放送していたカメラに向かって、そしてセントラルのメンバーに向かって、たとえ十傑の誰が相手でも喧嘩を売られたら要容赦なく蹴散らすと宣言した。
その言葉にテレビを見ていた十傑たちは眉を細めた。
第二席の小林竜胆は、この食戟の前のことを思い出していた。
叡山とソーマの食戟が行われることを聞きつけた竜胆は、例によってセントラルの仕事を司に押し付けて、執務室を出ようとする。
執務室には一色の姿もあった。そう極星寮の寮長であり、第7席の一色だ。
竜胆は一色に問いかける、なぜ極星寮のピンチに傍観を決め込んでいるのかと。
一色は自信を持って答えた。「寮は潰されませんよ」「僕が見込んだ彼ならば、叡山くんの八百長なんて容易く覆せるでしょう」と。
一色はそこに疑いはなかったが、そのあとに真の戦いが始まると言い切った。そして今はそのときの手筈をなんとしても整えておく必要があると考えていた。
竜胆は一色の想像通りの展開になってきたことを驚いていた。
極星寮では、叡山の手下たちが退散する中、ついにソーマが帰還する。
「ただいま」そういったソーマに対し、寮生たちはソーマに駆け寄る。
そして終わらない祝勝会が始まるのであった。
感想
一色先輩がかっこよすぎる件・・・
こんなんいってみたいわー
確かに一色なにしてんだろって感じだったんですよねー。
ついに来ましたね、本命が。一色は一体なにを企んでるんでしょうね|д゚)
一色がセントラルの思想に加担するとは思えないんで、なにかしてくれるはず!!
しかしソーマはほんとにやってくれましたねー。このあとの祝勝会絶対楽しいでしょ。
なんか学生寮っていいなと思う今日この頃、シェアハウスでも入ってみようかな(笑
来週も楽しみです。