泊まれる本屋が今熱い!!気になる料金を調査、カップルや女性にも最適ですよ。
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「ベッドで本を読んでいたらいつの間にか寝てしまった」
そんな体験を一度はしたことがあると思います。なんとも幸せな瞬間ですよね。
なんとそんな幸せな時間をコンセプトにした宿泊施設が話題になっています。それが”泊まれる本屋”cです。約1700冊の蔵書の本棚に囲まれ、ベッドはなんと本棚に備え付けになっています。本を読みながら寝たい!そんなわがままを叶える空間に注目が集まっています。
今回はそんな”泊まれる本屋”の内容や気になる料金、女性は泊まれるのかといったことを調査してきましたよ。
料金体系は?
池袋にある”泊まれる本屋”BOOK AND BED TOKYOの料金体系は部屋の大きさによって以下のようになっています。
■STANDARD TYPE(120cm × 200cm)
4,500円/1泊(税抜き)
■COMPACT TYPE(80cm × 200cm)
3,500円/1泊(税抜き)
(金土祝前日は+1,000円)
※チェックイン 16:00 チェックアウト 11:00
また泊まらなくてもデイタイムの利用もできますよ。ちょっと席数が少ないですが。
時間/13:00~19:00
料金/1,500円(税抜)
席数/8席 (予約不可)
カプセルホテルみたいで楽しいですよね。さらに本が読み放題なんて、寝るのがもったいない!!
カップルで泊まれる?女性の利用は?
当然カップルでの利用や女性の利用もできますよ。
ただし2人部屋というのはなくて、1人部屋を個々に利用する感じですが。
シャワーやトイレは共同です。洗面台もあり、備品も揃っているので女性でも泊まるのには困らないと思いますよ。なんと利用客の約6割が女性です。
この実績からも女性は利用しやすいと思います。
洗面台もきれいで使いやすいです。朝のお化粧にも十分ですね。
別料金ですが500円でレンタルバスタオル、シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯ブラシ、エコバッグの「シャワーパッケージ」を購入できます。これは突然の宿泊でも女性にうれしいですね!
個室内での飲食は禁止なんですが、上記のようなカフェスペースも用意されていて、落ち着ける空間になっています。
全般的に女性でも泊まれるように充実した備品が揃ってるイメージですね。おしゃれな空間と相まって、入りやすいと思います。
またすべての部屋にプライベートカーテンやルームライト、ハンガー、専用コンセント、Free Wifi、荷物収納スペースが完備されているので、「あっあれがないの?」といったことはないと思いますよ。
泊まれる本屋の場所は?
BOOK AND BED TOKYO
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7階
※現在池袋の1店舗になります。場所はJR池袋駅西口から徒歩1分で、飲食店などが入居するビルの7階にあります。
本の種類は?
本の種類は本当に様々なものがあります。漫画もあるので飽きないですね。
20代~30代の利用がい多いということで主にその年齢層の気になる本は大抵そろっているという感じです。
本屋といっても、おいている本の販売はしていませんけどね(笑。
こういったコンセプトの宿泊施設っていままでなかったですよね。
カフェと本屋が一体化した施設がありますが、寝ながら読めるのはうれしいですね。
本屋×○○がこれからのキーワードかもしれません。すでにカフェ×本屋は流行ってますし、この泊まれる本屋もかなり人気で、今年中に同様の店舗を増やしていくそうですよ。次は病院×本屋なんてどうですかね。病院に行くのが楽しくなるかもしれませんよ(笑。
まとめ
いま人気の泊まれる本屋を紹介しました。
料金もリーズナブルだし、おしゃれできれい!!女性も利用しやすいのがいいですよね。
一度ぜひ利用してみてください!
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