高額海外出張に公用車の私的利用!舛添知事はもう辞めたほうがいい
この人はもう害でしかないね。
なんか根本的に勘違いしてるよ。
「不適格」この表現が一番しっくりきますね。
私は東京都民じゃないですが、東京都民はそろそろこの人、引きづりおろしたほうがいいと思います。
舛添知事の勘違いっぷりを見ていきましょうか。
高額な海外出張費
舛添氏や都職員ら計20人は昨年10~11月、パリ・ロンドン出張に5000万円以上かけた。最高級ホテルのスイートルームに泊まるなどしており、都議や都民から「とんだ大名旅行だ」などと批判されている。
こうしたなか、舛添氏は12日、ワシントンとニューヨークを訪問するため、成田空港を出発した。舛添氏の海外出張は就任2年2カ月で、何と9回目。「経費削減に努める」として随行職員は15人に減ったが、都庁関係者によると、今回もファーストクラスという。
引用:http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/160413/plt16041321000013-n2.html
勘違いっぷりが半端ないっすね。
そもそも都知事がなんで外交まがいのことしてるんだか。
ほんとに東京都は猪瀬さんを惜しい形で退場させてしまいましたね。
それにしても高額な海外出張を何回もしているって一体何しに行ってるんでしょうね。
スイートルームに泊まったことの釈明がもう・・・
「一流のホテルじゃないと会わないという人もいる」だと。
そんな客人いないよ・・・いたとしてもそんなやつとは会わなくていいよ。
税金を使ってるっていう意識があるんですかね、この人。なんか自分の立場を最大限利用して贅沢しようとしてるようにしか見えないですよね。
公用車の私的利用
公用車でほぼ毎週末、温泉地として知られる神奈川県湯河原町の別荘に通っていたことが発覚した東京都の舛添要一知事が28日、都庁で定例会見を行った。舛添知事は「公用車は『動く知事室』。移動中もしょっちゅう電話のやりとりをしている。運転手には守秘義務もあり、セキュリティーも確保されている。これはタクシーではできない」と述べ、別荘までの移動に公用車は不可欠との認識を示した。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00000544-san-pol
はっはっは(笑
なんかもう老害ですね。
公用車をなんだと思ってるんだか。公務じゃないなら自分の金で行けって感じですよね。
指摘されたら、それっぽい言訳を考えて、だだこねる子供のようですね。それがおかしいとは微塵も考えないという常識のなさ。老人の最大の害は自分が悪いとは一ミリも考えないこと。
どうもルール上は、都庁を出発地にするか到着地にするならばOKということらしいです。だからルールは守ってるという主張らしいですが、それが都民に受け入れられると思ってるんですかね。思ってるとしたら相当庶民感覚から外れてますね。
元大阪府知事の橋下さんが的確なこと言ってます。
「おかしなこと、贅沢なことを変えていくのが知事の仕事だ」と
その通りだと思います。
舛添さんはルール上許されるならば、それを最大限自分のために利用することしか考えてないですね。
一番の勘違いは使った金に見合った仕事をしていないこと
この人が一番勘違いしているのは、なんでこんなに批判されてるのかわかっていないことですね。
「あんた、何もしてないじゃん」
これが都民の代弁です。
使ってる金以上に利益をもたらす働きをしていれば、こんなに批判を受けないんですよ。
使ってるお金に見合った仕事をしないなら、さっさと辞めさせましょう。
都民はバカにされてますよ。
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