管理人の婚活日記（ブログ）③：修理屋さん29歳との面接・出会い
楽天オーネットで婚活を始めたのでその記録③。
管理人が婚活をはじめようと思ったきっかけはこちら
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前回栄養士さんとの出会いと別れ！？を通じてオーネットを利用した婚活がどういったものかわかってきた管理人。
管理人はエントランスラウンジに掲載されるようになると次々と申込が来るようになる。そんななかやりとりを始めた修理屋さんとの出会い。２人目の面接となる修理屋さん、この出会いで管理人は自身の希望条件の詳細がなんとなく見えてくるようになる・・・
エントランスラウンジへの掲載
楽天オーネットをはじめてから実際に始めて女性（栄養士さん）と出会うまでには１ヶ月くらいかかっただろうか。
この頃になるとエントランスラウンジに掲載されるようになる。
エントランスラウンジはオーネットに入ったニューキャラが３ヶ月間掲載される場所である。
紹介書を別とすれば、オーネット古参組みはほとんどこのエントランスラウンジを中心に申込を行っていくんではなかろうか。
そして管理人もエントランスラウンジに掲載されると、毎日１件は申込が来るようなプチフィーバー状態となっていた。
こうなってくるとまず見るのは相手の顔である（笑）
まあみんなそうなるよね。
やっぱり女性は写真も重要だとつくづく思う。（ただし盛りすぎ注意）
そんな中であった修理屋さん。
修理屋さんとの出会いと掲示板でのやりとり
修理屋さんはオーネットで婚活を始めて１ヶ月くらいが経過した頃、相手から申込があった人である
修理屋さんの年齢は２９歳。身長は168cmと高く、顔は写真を見る限りかなりの美人だ。
さらに慶應義塾大学出身と学歴は申し分ない。ただちょっと気になったのが、年収は１００万円ということと体重が５８ｋｇというところ・・・
通常、慶応出ていて普通に働いていれば、この年齢なら年収５００は確実にあるはずである。
さらに身長が高いとはいえ体重が５８ｋｇ。管理人の体重が６７ｋｇなので管理人と１０ｋｇほどしか変わらない。ちょっと女性の身長と適正体重については無知だったが、これはさすがにちょっと重い？くらいに思っていた。
ただそれでも顔は良さそうだし、かなりの好物件じゃね！？と思っていたものである。
修理屋さんの仕事は名前の通り、修理屋さんだった。
携帯電話の修理を受け付けている店で働いていて、受付から修理まで自身でこなすのだそうだ。
女性でこの職業は結構めずらしいらしい。実際管理人も修理屋さんの職業には興味津々だった。管理人は理系出身ということもあり、ハンダゴテとか聞くとちょっとワクワクしてくる。
修理屋さんは自分で携帯（というかスマホ）の回路をいじったりして修理することもあるのだそうだ。
ただやはり気になるのは年収が１００万円ほどということ。オーネットでは登録する年収は源泉徴収書などで確認されるので、偽ることはできない。そのため実際にこの年収なのだろう。
管理人は自身の年収が結構高いこともあって、お相手の女性には特に年収は求めていない。ただこの学歴でこの年収にはなにかあるな・・・という思いは拭い去れなかった。そう、気になるのは年収の低さではなくて、「なぜ」こんなに年収が低いのかという理由のほうである。
まあそんなこと掲示板で聞けるはずもなく、いつもの当たり障りのない質問集をこなしていく。
掲示板でのやりとりはかなりの好印象だった。
必ず質問で終わるし、メッセージのテンションも高く、こちらが送ればすぐに返信が来た。こういう女性はかなりの好印象である。
婚活をしていると必ず現れるテンションの低い女性がいる。こういう女性はかなり扱いに困るのだが、修理屋さんは明るく楽しいイメージだった。
修理屋さんとの面接
掲示板でのやりとりは１週間もするとかなりの往復になっていた。
ここまで来ると実際に会ってみるという提案をしないわけがない。
こちらから「今度お会いしてみませんか？」と送ってみると、相手も会ってみたいということだった。
お互い神奈川暮らしということもあり、横浜駅のカフェを提案してみる。（前回、婚活での面接ではランチがおすすめという話をしたのだが、修理屋さんとはすぐに会えることになり、お互いの予定を考慮するとどうしても３時くらいになってしまったのだ・・・）
そして面接当日。
待ち合わせ場所に行ってみるとすでに修理屋さんはその場所に来ていた。
ぱっと見は綺麗なお姉さんという印象で、かなり美人である。
ただ気になったのが、春先なのに季節はずれのトレンチコートを羽織っていたということくらいか・・・
休日の横浜駅のカフェは結構混んでいて、並ばないと入れない状態であった。並んでいる間は「どこから来たんですが？」とか「ここまでどうやって来たんですか？」といったお決まりの世間話をしたことを覚えている。
（というか具体的にいうとwired cafeね。）
ただ修理屋さんもそうだったのだが、実際に会ってみると大体の女性はテンションが低い・・・
これは多分みんな人見知りなんだと思うが、この初めて会ったときの会話ほどきついものはないのである。こっちがいくらがんばってしゃべっても反応が薄いとこっちまでテンションが低くなってくる。
こういう女性が多い中、会った瞬間からテンションが高い女性に出会うとそれだけで好印象なのだが。
修理屋さんと当たり障りの無い会話をしながら待っていると、１０分ほどで自分たちはお店に通された。
そこで修理屋さんは羽織っていた黒いトレンチコートを脱いだ。
やはり・・・というべきなのかなんといか言い方に迷うところであるが、ゆったりとした服を着ているのであるが、それでもわかるくらいがっちりした体格なのである。
なるほどこの体重はそういうことかと妙に納得してしまった。
顔は写真通りかなり美人なのだが、身長が高く、かなりがっちりとした体格のため、顔とのギャップに少し驚いてしまった。
そんなことばかり考えていた。
そして修理屋さんは掲示板での印象と違って実際に会ってみると結構暗いのだ。もちろん初対面の相手で緊張しているのかもしれないし、人見知りしているのかもしれない。ただそれを補って余りある暗さだった。
ただこちらに好意はあるのか、一生懸命話している感じは好感が持てたのである。
修理屋さんの年収が低い理由もわかった。
修理屋さんはどうもコロコロ職を変えているらしい。興味のある対象が頻繁に変わるとのことで、仕事は１年くらいしたら飽きてしまうのだそうな。そして現在興味のある対象が修理とのことだった。
色々と悪い面を言ってしまったが、美人なのには間違いないし、性格も暗いことを除けばこちらに好意があるようで、一生懸命に話してくれている。
そのため修理屋さんとの初面接はそれなりに盛り上がって終わったのだった。
帰ってから、「今日はありがとうございました！ よろしければまたお会いしたいです。」というようなメッセージを送ってみると、相手からすぐに「私もまたお会いしたいです！」という返事が来ていた。
これはまあまあ成功だろう。オーネットで婚活を始めてから２人目に実際に会った修理屋さんとは再度会う約束を取り付けることができた。
（次に続く）
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