管理人の婚活日記(ブログ)⑤:銀行屋さん31歳との出会い・面接
楽天オーネットで婚活を始めたのでその記録⑤。
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現在、修理屋さん、保険屋さんと仮交際中の管理人。やっぱり複数人の相手をするのは疲れる・・・と感じつつも、ここが踏ん張りどころとさらなる相手を探して、検索にいそしむ。
そんな中、出会った銀行屋さんとの出会いの話。
オーネットのオープンテラス
管理人の中ではあまり良いイメージのないオープンテラス。
オープンテラスには追加料金を払うと3ヶ月間ほど掲載してもらえて、顔写真も公開されることになる。そのため申し込む方としてはかなりの情報がわかった上で申込ことができる分、効率的だ。
おそらく婚活において男性が女性を選ぶ最初の基準なんて、顔と年齢くらいなものだ。これはどうしようもない真実だし、女性はそういう前提で活動したほうがいい。そういった意味でこのオープンテラスの利用者は3タイプに分類されるとみている。
①超絶美人タイプ
そう、オープンテラスに掲載されている女性の中には、かなりの美人が数人いるのである。
と思うこともしばしばである。
想像になってしまうが、こういう美人の人は出会いがないというよりも、より良い相手を選抜するために結婚相談所に登録しているのであろう。以前婚活は市場価値の釣り合いという記事を書いたが、美人で相応の年齢であれば、婚活市場に身を投じれば、それだけの価値に見合った男性と付き合うことができる。
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普段の生活の中でまったくハイスペック男子と出会いがないという美人女性は婚活市場に打って出るのがもっとも幸せな結婚への近道といえる。というのも通常の生活においては、婚活市場よりもハイスペック男性がたくさんいるような日常というのは相当限られているからだ。
普通に生活しているならば婚活市場で手に入れられるスペックよりも、低いスペックの男性と恋に落ちて結婚していくのが通常であろう。もちろんそれが幸せではないかといえばそんなことはなく、多くの人は幸せを手にすることができると思う。
要するに結婚に何を求めるかである。
結婚に経済力や顔面偏差値を求めるのであれば、婚活市場で相手を調達したほうが確実というだけの話だ。
ただそういった背景があるので、婚活市場に出てきた美人をものにするには並大抵の男性の市場価値では歯が立たないことは特筆しておくべきであろう。それは美人度が増すほど、年齢が若くなるほど如実にあらわれる。
例えば管理人は一流大学卒で30代前半、年収1000万以上、身長は178cmで顔はそれなりという感じであるが、オープンテラスで最上級の美人には相手にされなかったという経験がある・・・
管理人のスペックであれば婚活市場の上位10%に入っている自信はあるが、それでもダメなのである。(ダメというのは最初の申込ですでに断られる)
あとはタイミングの問題もある。オープンテラスに掲載されると、全国の登録会員から”とりあえず”申込が行われるため、相当な数の申込が殺到しているものと思われる。そのため、申し込んだときにはすでに決まった相手がいて、ときすでに遅しという場合である。
後ほど話すが管理人もオープンテラスの(写真上)それなりの美人と交際した経験があるが、オープンテラス掲載初日に申込を行って、OKをもらった人であった。つまりはオープンテラスに掲載されている美人をものにするためには申し込みを行う早さもかなり重要であるということだ。
②超絶ブスorデブタイプ
表現がかなり悪いのはご容赦いただきたい。
このタイプは超絶美人の逆で、超絶ブスか超絶デブというパターン。管理人も最初は「なんでこんなブスがわざわざ顔だししてオープンテラスに掲載するんだ??」と疑問に思ったものである。
ただこの理由は実は明快で、”最初からブスであるということをわかってもらうため”なのだ。
一見すると矛盾するような考え方であるが、オーネットの仕組みを考えてみると納得できるのである。オーネットは基本的にお互いのプロフィールを見て、お互いがOKをしない限り顔写真が公開されることはない。
すなわち”ブス”以外のマイナス点がない女性は、実は最初の段階ではかなりの確率でOKをもらえるのである。
しかしふたを開けたらびっくり、ブスだったという場合は”即閉じ”という事態が頻発するのである。”即閉じ”とは掲示板が開かれてすぐ、顔写真を確認してから、すぐに掲示板を終了させる行為である。
この”即閉じ”を行う理由はひとつしかない。そう、それは顔だ。
掲示板を開く前と開いた後で、公開される情報の差分は顔しかないから、”即閉じ”行為の理由は明確に”顔”と断定できる。ブスはこの即閉じ行為に頻繁に遭遇しているものと思われる。
管理人も1回だけあるが”即閉じ”という行為はかなりショックが大きい。だって「あなたの顔はNGです」とはっきり断言されているようなものだからだ。そのためブスの女性が考えることは「だったら最初から顔だしして、この顔を受け入れてくれる人の申込を受けたほうが効率的だ」という考えである。
これは結構理にかなっていると思っている。
顔が弱点だと理解しているならば、最初からその弱点を受け入れてくれる人(少ないかもしれないが)に絞って相手を探したほうが、手っ取り早いのは確実だ。そのためオープンテラスには一定数のブスが存在しているのである。
③普通の人
オープンテラスに掲載されている女性の8割がたはこの普通の人である。ただし活動期間が比較的長い人という特徴はある。
なぜかというとオーネットに登録すると最初はエントランスラウンジに3ヶ月間掲載されるので、なにもしなくてもかなりの申込が発生する。そのためオープンテラスに登録する必要はないのだ。
しかしエントランスラウンジに掲載されている3ヶ月間を経過しても相手が決まらなかった場合は、基本的には自分から申込を行っていかなければ相手が見つかることはない。それを金で解決するのがオープンテラスに掲載してもらうことなのだ。
銀行さんとの出会いと掲示板でのやりとり
さて管理人の婚活に話を戻そう。
上記のため、あまり管理人はオープンテラスに良いイメージはなかった。普通の人であればそれなりの確立でお見合いが成立するが、かなりの美人となると申込が殺到してしまって、こちらが選ばれる側になってしまうからである。
婚活の極意は”選ばれる側”よりも”選ぶ側”に回ることだと管理人は思っている。”選ぶ側”に回れば、かなり効率的かつ条件の良い相手と交際できる可能性が高まるからだ。
ただやはり顔が最初からわかっているというのは魅力的なので、会社の通勤時間の暇つぶしに月に2~3人はオープンテラスから申込を行っていた。するとあるときなかなかの美人(写真上)からOKの返事があったのだ。(ただ後々聞いてみると、やはり結構な数の申込をもらっていて、とりあえず最低限のラインを超えていれば受けていたんだそうだ。)
銀行さんは年齢31歳で、身長は160cm。職業は名前の通り銀行員であった。
体重は56kgでちょっとふくよかな感じである。写真上は結構な美人で、綺麗な奥様という感じに見えた。
銀行さんとの掲示板でのやりとりはかなりサクサク進んだ。
なんたって掲示板開設初日にもう会う約束をしたのだから。通常掲示板開設から会う約束を取り付けるまでには最低でも1週間というのが、管理人の感覚である。それが開設初日だったので、そのスピードの速さがわかってもらえるだろう。
実は管理人もこのスピード感がベストだと思っている。特段お互いに引き伸ばす理由がなければ、一日で会う約束まで持っていくのがそれぞれにとっても好都合だからだ。
婚活というのはスピード勝負でもある。仮交際していた相手が、明日には別の相手と本交際を決めてしまう可能性だってあるからだ。そのため好意があって、その人と先に進みたいと思っている人は、無駄な駆け引きなどせず、掲示板のやりとりはサクサク行うことをおすすめする。ちなみに管理人は一日一通しかメッセージを送ってこない相手で、先に別の人と交際が決まってしまったのでお断りの連絡をしたら、本気で残念がっていた人に何人か遭遇した経験がある。
本気でそう思ったものである。掲示板のやりとりなんて時間をかける必要はないのだ。ほかに進めている相手がいて、キープしたい場合などを除き、チンたら進める理由はまったくないと断言してもいい。
逆に言えば、今回の銀行さんのようにサクサク進んだ場合は、お互いに好意があるし、特にまだライバルもいないという証明でもある。
銀行さんとは掲示板が開設したのが金曜だったこともあり、深夜までメッセージのやりとりが続いた。これも管理人にとって好印象であった。
そしてその週の日曜日にお互い都合がいいということで、掲示板が開設された2日後に会うことになったのだ。「うまくいくときはサクサクいくもんだな」本気でそう思ったものである。
銀行さんとの面接
銀行さんとは例によって、ちょっとオシャレなイタリアンレストランでランチの約束をした。
この店のランチコースは2500円で予約もできる。待ち合わせ場所も店の前でわかりやすいから、管理人にとってはホームのような場所だ。
婚活ではすでに2~3回利用させてもらっている。そのため店員さんにはすでに顔を覚えられている可能性があるが、そんなことは気にしない。
店員さんからみれば、「この人はなんで毎回違う女性とランチを食べているんだろう」と不思議に思ってるのだろうか。まさか婚活だとは思うまい・・・(と期待してみる。)
いつも通り定刻の10分前には待ち合わせ場所に着いた。
銀行さんは1~2分送れてやってきた。
最初の印象は「写真通り・・・かな?」というくらい。特に可もなく不可もなくといった印象だった。
ただ席に着いて、昼間の明るい光に照らされると、どうしても隠せない肌の荒れが目立っていた。ただまあこのくらいは許容範囲である。それよりも銀行さんの持つちょっと妖艶な魅力に、管理人の中では間違いなく”あり”だった。
銀行さんは最近転職したらしく、某地銀から大手銀行になり仕事は充実しているようだった。年収も女性の中ではかなり高い部類に入るだろう。
「この人と結婚したらお金には困らないな」そんな考えが頭をよぎる。
管理人と同じ地区の出身ということもわかり、地元の話で盛り上がった。銀行さんは学生時代はかなりのスポーツ好きで、テニスをかなりやりこんでいたと言っていた。いまからはあまり想像できないが、日焼けして筋肉も結構あったそうな。
写真の美人度からは若干詐欺だったが、それでもこの面接は成功と呼べるものになった。
管理人は最初の面接で”あり”と判断した場合は、必ずその後に散歩に誘う。お互いお店でしゃべったあとは、歩きながらしゃべるとさらに親密度が増すものである。コースは決まっていて、横浜駅からみなとみらい方面に歩く感じである。
やはり横浜はいい。
そして家も同じ路線だったこともあり、帰りの電車も一緒だった。
ここで銀行さんからLINEのIDを聞かれた。管理人の婚活において、会った日に直接LINEのIDを聞かれるのは初めての経験だったため、少し驚いたが、自分としても”あり”だったので素直にうれしかった。
通常は相手がどう思って接しているかはわからないため、解散後に掲示板を通して次回があるのかないのかを確認する流れが基本である。これはおそらく婚活をしている人はみな同じなんじゃないだろうか。
実際、管理人もそうだが、いくら”ない”と判断しても、そこは大人なのでその場は楽しく振舞うものである。そのためその面接が成功したと思っても、実際相手は”ない”と判断されている可能性だって十分にあるのである。
そのため会った日に直接合否を聞く行為と同等であるLINEのIDを聞くということはしないのである。
こうして銀行さんとの初面接は成功に終わった。
□現在の仮交際中まとめ
・修理屋さん
・保険屋さん
・銀行さん
(次に続く)
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