管理人の婚活日記(ブログ)⑥:修理屋さん29歳との2回目面接と別れ
楽天オーネットで婚活を始めたのでその記録⑥。
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現在、修理屋さん、保険屋さん、銀行さんと仮交際中の管理人。この時点でようやく修理屋さんとの2回目の面接に望む。
修理屋さんとはこの後一体、どうなるのか!?
婚活では3回目の面接までに真剣交際するか決めろというが、そういう意味だと2回目がかなり重要ということになる。今回はそんなお話。
修理屋さんとの1回目の面接後
前回、修理屋さんとの面接を終えてまたお会いするとなった管理人。
前回の様子はこちら
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管理人の婚活日記(ブログ)③:修理屋さん29歳との面接・出会い
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修理屋さんはガタイがいいことを除けばそれなりに美人だし、身長も高いので管理人のタイプである。
あっあと仕事をコロコロ変えてる点がちょっと・・・という感じだ。仕事は正直どうでもいい。年収が低くても管理人の年収がそれなりにあるので、かまわない。ただ仕事をコロコロ変えるという性格というか生き方はかなり気になるのである。
もし修理屋さんと付き合うことになっても、ちょっとしたことで(我慢せず)「別れる」とならないかが心配なのだ。管理人の人生経験からいって、大した理由なく仕事をコロコロ変える人間は信用できない。
これは日本人ならばわかるだろう。そのままの意味の「転石、苔を生ぜず」である。
ただこの当時年下の人間がいいと思っていたし、実際修理屋さん年下の20代だったので、かなりの高物件だと考えていた。
管理人にとって2回目の面接に進むのは修理屋さんが初めてである。初回の面接はランチやお茶など昼間がいいとどこのサイトや本でも書いてあったが、2回目以降は夜(といっても19時くらい)も許されるそうだ。
そのため、特に考えなくいつも行っているイタリアンレストランでディナーを一緒にどうですか?と誘ってみた。曜日は金曜である。正直婚活をしていると土日の予定が埋まることが多く、家にいることが好きな管理人にとっては結構な負担である。
そのため実は平日の夜に婚活相手と面接(お見合い)できたほうがかなりうれしかったりする。仕事帰りなので格好を気にしなくてもいいしね・・・
金曜の夜を提案してみると修理屋さんも「それでお願いします!」と返信が来たのですんなりと約束を取り付けることができた。婚活では3回目の面接までに真剣交際するかどうかを決めろというが、そうなると2回目というのは一番重要なターニングポイントとなる。
ここで次に進めばそれはイコール交際だと思っていいし、ここで”ない”と思ったら当然それまでなのだから。
修理屋さんとの2回目の面接(お見合い)
修理屋さんとの待ち合わせはいつも婚活で使用しているオシャレなイタリアンレストランの入り口。
このレストランもすでに何回来たことだろう。いい加減、店員にも認識されているかもしれない。そんな考えが頭をよぎるなか待ち合わせ場所に向かうとすでに修理屋さんは店の前に立っていた。
管理人は待っている修理屋さんを見て素直にそう思った。
修理屋さんは前回よりもメイクが濃いようだった。夜会う場合はメイクを濃くするものなのか?それとも2回目だから?などなど思ったが答えは出ない。
ちなみに一般的にメイクが濃いというとあまりいいイメージがないかもしれないが、管理人は濃いメイクが好きなのである(笑)
これは昔からで、綺麗にメイクアップした女性というのは美しいものである。世間的には薄いメイクのほうが好まれるように感じているが、多分管理人のように濃いメイクが好きな男性もたくさんいるに違いない。
ただ相変わらず春先にも関わらず黒い感じで厚着をしているようだった。(体のラインは見えない・・・)
2回目なので、お互い会釈くらいを交わして店の中に入る。いつも昼に使っているレストランも夜に来ると大分印象が異なり、より雰囲気がいい。
食事の内容は、すでに管理人が5000円ほどのコースを予約していた。婚活の面接で夕食を食べる場合も出来るだけコースなどを予約していったほうがいいと思う。メニューで悩むという余計な手間をお互いに省けるからだ。
正直婚活の面接で、食事の味なんて大した問題ではない。(最低限美味しければ・・・)お互い失点を犯さないように必死で、食べ物の味なんか頭に入って無いんだから。
修理屋さんと会うのは2回目だが、一つ気付いたことがあった。
それは修理屋さんとは話が盛り上がらないということだ。
そんなの1回目にわかるだろ!というもっともな指摘は置いといて、絶望的に話が盛り上がらないのである。
1回目の面接ではお互い初対面ということもあり、それぞれの生活スタイルや好きなもの、出身などQ&A形式でなんとか話はつながるものの、2回目の面接となると話は変わってくる。
お互いの個人属性に絡んだ質問は出尽くしているため、それこそフリートークになってくるのだ。
管理人はそんなにしゃべるタイプではないが、人見知りしてしゃべらないタイプでもない。絶好調時にはしゃべり倒すくらいのときもある。ただそれは相手があってのことだ。
面接中はずっとそんなことを考えていたことを覚えている。
その原因ははっきりしていて、相変わらず1問1答形式で、話が膨らんでいかないのだ。修理屋さんは質問すると答えてくれるが、それによって話が広がることはない。多分まだまだ2回目ということもあり緊張しているんだと思うが、これではさすがに相手に好印象を与えるのは難しい。
こうなってくると相手のプラス面を探すのも難しくなってくる。いつしか断る理由付けを考えるようになっていた。
例えばこの2回目の面接で、かなり話が盛り上がり相手に好印象を持った場合は話が変わってくる。
「ガタイはちょっといいけど、美人だしな・・・」
「仕事をコロコロ変えてるようだけど、自分で稼げばいいしな・・・」
とマイナス面よりもプラス面を評価するようになると思うが、
こう会話が盛り上がらないと、
「美人だけど、ガタイがいいしな・・・」
「別に相手の年収にこだわらないけど、仕事をコロコロ変えるのはちょっとな・・・」
というようにマイナス面が強調されてしまうのだ。
最終的には、この人と結婚できるか?と自分に問いかけて、はっきりと「ないな」と思ったので、面接後半には次に進まないことを決めていた。
ただもちろん管理人も大人なので、そんな素振りはまったく見せず、その場を取り繕う。「ない」と思った後にも続けなければいけない面接は、耐えるだけの苦行である。この時間は管理人にとってほとんど役に立たない時間なのである。
こうして修理屋さんとの2回目の面接を終えた。
2回目の面接の後、修理屋さんから「次回も・・・」というようなメッセージが来ていたが、翌日に掲示板を閉じさせていただいた。
婚活とは振って振られての連続で、それが当たり前のようになってしまうが、断るのはやはりそれなりにつらいものである。それでも「ない」と思ったら早々に掲示板を閉じるのが礼儀だと思っている。
そしてやはり面接において会話が盛り上がるかというのは、婚活において非常に重要な要素なんだなと改めて実感できた面接であった。
□現在の仮交際中まとめ
・保険屋さん
・銀行さん
(次に続く)
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管理人の婚活日記(ブログ)⑦:保険屋さん32歳との2回目面接、未遂に終わる
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