管理人の婚活日記(ブログ)⑦:保険屋さん32歳との2回目面接、未遂に終わる
楽天オーネットで婚活を始めたのでその記録⑦。
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前回修理屋さんに別れを告げて、現在は保険屋さん、銀行さんと仮交際中の管理人。修理屋さんとの別れを通して自分の好みのタイプがわかってきた感じである。今回は保険屋さんと勝負を決めようとした話。
ただ結論書いてますけど、未遂に終わります。人生・・・もとい婚活は何が起こるかわからない。
保険屋さんとの1回目の面接後
保険屋さんは美人で気立ても良く、身長164cmと管理人の完全な好みのタイプである。
前回、1回目の面接は成功したといっていい。
前回の様子はこちら。
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正直、管理人はこの1回目の面接で保険屋さんに惚れていたといっても過言ではない。それほど魅力的に見えた。そのため1回目の面接が終わった後にもLINEのIDを交換していたため、毎日他愛無い連絡を交わしていた。
内容は仕事のことだったり、ご飯のことだったり色々だ。これはもう付き合ってるんじゃないかという錯覚すら覚えていた。
本気でそう考えていた。
婚活では通常3回目の面接で真剣交際するかどうかを決める。まあ要するに3回あったら告白するのが普通の流れというわけだ。
だが管理人の中ではもう心は決まっていて、どうやら相手もその気のようだったので、2回目の面接で真剣交際を申し出るつもりでいた。
しかも都合がいいことに2回目の会う約束をしたのは、保険屋さんの33歳の誕生日なのだ。これはもう運命としか言いようが無いだろう。
実は誕生日はわざと外していた。誕生日に婚活相手に会うってちょっとどうかと思ったからだ。だが誕生日翌日ならば、まだ面接で会った際に誕生日を祝うのもおかしくないし、相手からしたらうれしいだろう。(相手も乗る気の場合に限る)
そのため、あくまで誕生日には気付かないふりして2回目の面接の約束をしていたのだ。ちなみにオーネットではプロフィールで誕生日を確認することができる。
2回目の面接は金曜日の夜。保険屋さんと自宅の位置も考えて川崎の高級レストランを予約してみた。川崎というのは管理人にとって思い出深い場所でもある。なんといっても3年ほど住んでいたことがあるからだ。そのため夕食後のプランもばっちりだ。
川崎はなんかごちゃごちゃした町にしか認識がない人も多いと思うが、結構いい町である。ビジネス街の側面もあるのでオフィスが多いが、公園があったり、川があったり、意外と緑も多い。道も広いためゆったりとしていて、比較的新しい町の地域は区画整理もきちんとされていて綺麗である。繁華街があることで土日にへんな人たちが溢れること意外はかなり住みやすいところだ。
そんなホームに近い川崎を予約したのも何かの縁だろう。
当日はなにかちょっとした誕生日プレゼントを用意しようとも思っていた。あくまで婚活相手なのでさりげない程度のものだ。
夕食は川崎に聳え立つとあるビルの屋上レストラン。そして夕食後に川沿いに散歩に誘って、そこで告白する。完璧なプランである(と思いたい)
多分このプランが実行されていれば、管理人は今頃保険屋さんと結婚していたかもしれない。これは本気でそう思っている。
保険屋さんとの2回目の面接前夜
さて保険屋さんとの2回目の面接の準備は万全だ。
レストランの予約もしたし、誕生日プレゼントも購入した。散歩コースのプランもばっちり。
これは完全にいける!そう確信していた2回目の面接前夜。
管理人のスマホが光った。
そうそれは保険屋さんからの連絡で、内容は「本日熱を出してしまって、会社を早退した。そのため明日はいけない」という内容だ。
ドタキャンではないにせよ、前日というのが結構こたえるものである。管理人は2回目の面接の準備を整えて楽しみにしていたから完全な拍子抜けだ。
ただこれだけ聞くと体のいい直前心変わりお断りパターンのようにも聞こえるが、そうではないようだ。保険屋さんから「大変申し訳ない」という旨と「リスケの提案」が書かれていたからだ。
正直、管理人はこの重要なイベントを前にちょっとくらいの熱だったら・・・と少し苛立っていた。逆の立場なら確実にちょっと無理をしてでも行っていたであろう。ただもしかしたら実は相当体調が悪かったのかもしれないし、大事な相手と考えているならば体調が万全で望みたいというのも理解できる。そのため「全然気にしないでください(^^)」といった感じでリスケを快く受け入れたのだ。
ただ管理人の中で何かが変わったのは間違いなかった。
人間というのは結構困った生き物で、入念に準備したものを崩されるとそれだけで印象がかなり悪くなるものだ。
「せっかく準備したのに・・・」
「なんで・・・」
当然体調が悪くなることは攻められるものではないが、タイミングによってはそれが重要な分岐点となりうるということは肝に銘じなければならない。
□現在の仮交際中まとめ
・保険屋さん
・銀行さん
(次に続く)
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