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【IT】Apple Watchはヒットするのか~発売からの売れ行きは?心拍数も図れる


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Apple Watchの売れ行きはどうなのか?使い方も提案してみます!

Apple Watchはいまいち売れてない?(ITmedia ニュース7月8日(水)17時26分配信)

4月に話題性抜群で販売されたApple Watchですが、まだヒットとまではいかないようですね。

Apple Watch

Apple Watchにはアルミニウム製の「Apple Watch Sport」、ステンレス製の「Apple Watch」、ゴールド製の「Apple Watch Edition」の3モデルがあり、それぞれ42mmと38mmの2つのサイズが用意されてようですね。

またベルトの素材なども選べるようです。 最安値はApple Watch Sportの4万ほど、最高値はApple Watch Editonのうん百万円だそうです。(だれが買うんだ?)

何が出来るのか気になるところですが、レビュー記事をいろいろ読む限りでは、まずは「時計」とのことです。 まあ名前に「Watch」と付いてますから、基本的には時計の延長ということですね。 アナログ表示やデジタル表示など様々な時計表示を選べます。

そしてここからが普通の時計と違うところなのですが、LINEやTwitter、FacebookなどのSNSと連動して、これらの通知機能があります。 またその他にいくつかのアプリが用意されていて、自由にインストールできるようです。(まだまだ対応アプリは少ないようですが)

Apple Watchがヒットするためには

まあこんなこと私が書かなくてもAppleの人がすでに考えてると思いますが、まだ「ほしい」と思えるだけの機能がないような気がするんですよね。要するに生活スタイルの中に組み込むイメージが持てない。

スマホの延長で、さらに機能はスマホのほうが良さそうとなれば「スマホで十分」と考える人が多いと思います。 ただし今後わたしたちの好奇心をくすぐるような機能(アプリ)が登場してくると、爆発的にヒットしそうな予感はします。

 

Apple Watchの使い方を提案してみる

一消費者としての視点でApple Watchの今後の発展性を検討してみます!

①身体の様々な数値を計測するのに特化する

すでに心拍数が図れたりもするようなのですが、身に着けるという特徴を最大限生かせるのはやはり医療分野との連携でしょう。血圧や体温を測定して体の状態を教えてくれたり、空腹状態や集中力なんかも数値化できると面白いですね。

②大人数でのゲームに利用

簡単に思いつくところで、大規模な鬼ごっことか楽しそうですね。鬼に近づくと振動するとか。大規模なフィールド、大人数、Apple Watch、これらを組み合わせれば必ず面白い遊びが出来ると思います。

③他の機器との連携 これがApple Watchの真骨頂だと思います。

リモコンになったり、鍵になったりは簡単に思いつくところですが、ジェスチャでのドローン操縦なんて面白そうじゃないですか。 もっともっとたくさんのアプリが出て、生活スタイルを変えるような使い方ができるようになったら、遠くない将来、持ってるのが当たり前になるかもしれませんね。


 


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