眠いはずなのに眠れない!そんなあなたに布団に入って5分で眠れる方法を紹介します!!
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ストレスの多い現代社会において、睡眠に何かしらの障害を抱えている人は日本人の4割にも及ぶといわれています。
「寝付きが悪くなかなか眠れない」、「夜中に目が覚めて眠れない」、「朝起きても疲れていてぐっすり眠った感じがしない」こんな症状がある方はもしかしたら不眠症かもしれません。日本人の平均睡眠時間は約6時間半といわれています。一日の1/3は寝ているわけですから、睡眠にはこだわりたいものです。
眠れないと翌日の仕事にも影響を及ぼします。朝一の会議で居眠りしているなんて避けたいですよね。そこで布団に入ってすぐに眠れる方法を紹介します。すぐに眠れるということはそれだけ熟睡することにつながります!
すぐに眠れるかというのは、眠る前の準備でほぼ決まります。寝る前の生活習慣を見直して、睡眠を改善しましょう。
1.寝る前にテレビやパソコン・スマホを見ない
寝る前にベッドでテレビを見ながら、スマホをいじるなんて人は多いのではないでしょうか?よく寝るための基本は頭を休めてリラックスし、睡眠の時間になったことを脳に教えることです。テレビやスマホの強い光の刺激は睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制してしまいます。またスマホは脳を覚醒させてしまうため、NGです。
寝る前最低1時間は頭を使わないでリラックスすることを心がけましょう。
2.布団に入る30分前にホットミルク・ホットココアを飲む
これは本当におすすめです。すぐに寝付くためには、寝るのリラックス重要です。リラックスするのにホットミルクやココアを飲むことが適しています。さらに体を温めてくれるので、よく眠れます。寝る前に体を暖かくしておくことが寝つきをよくすることがわかっています。
当然カフェインが入っているコーヒーや紅茶はNGです。逆に頭を覚醒させてしまいます。
寝る前にホットミルクで「ほっと一息」つきましょう。
3.寝る1時間前までにぬるま湯で半身浴をする
ぐっすり眠る、寝つきをよくするためのコツは、寝る前にリラックスして体を温めることです。これに適しているのがぬるま湯につかることです。何も考えずにゆっくりと入りましょう。
「目を閉じて、瞑想」これがポイントです。あまり考え事をせずに、無心を心がけましょう。
4.寝る前は間接証明にアロマでリラックス
寝る前に強い光はNGです。頭を覚醒させてしまいます。そこで間接照明のような弱い光で睡眠導入を促します。さらにアロマが加わればリラックス効果につながります。アロマはミントのような覚醒効果のあるものは避けましょう。
ホットミルクを飲みながら、アロマでリラックスなんておしゃれですね!
5.寝る前にストレッチ・軽いヨガのポーズを行う
ストレッチや軽いヨガのポーズは交感神経を鎮めて、リラックス効果があります。ストレッチは肩の凝りを防いだり、体をほぐしますので、寝る前にぴったりです。
あまり激しい運動は当然NGです。頭が覚醒してしまいます。
まとめ
ぐっすりと眠れる、寝つきが良くなる5つの方法を紹介しました。ポイントは寝る前の行動です。リラックスして体を温めることが重要です。この5つの方法を実践して、熟睡を目指しましょう!
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