食戟のソーマ第137話~希望の灯火~のあらすじと感想です!
アニメ化されて大人気の食戟のソーマですが、エリナの父親、薙切薊による十傑も巻き込んだクーデターが起こり盛り上がってきました。遠月学園が乗っ取られてしまいました。
そして前総裁である仙左衛門のエリナを助けてほしいという頼みに対してソーマはどう動くのか?
今週はどんな展開になるのでしょうか!
前回のあらすじはこちら【漫画】【ネタバレ】食戟のソーマ第136話~囚われの女王~あらすじと感想
あらすじ
前総帥である仙左衛門の「えりなを救ってやってほしい」という頼みに多少の戸惑いを見せるソーマ。
その頃エリナは夢を見ていた。こんな夢を見るのは久しぶりだ。そうその夢は子供の頃に受けた薊の徹底した教育という名の洗脳。
エリナはそんなことを考えながら、今日の出来事を振り返る。
放課後に行われていた十傑評議会、久我のボイコットをなじる小林と叡山。帰りに何か食べに行こうとなるが、薊の側近がエリナを呼び止める。薊に呼び出され、明日の仕事についての連絡を受けるエリナ。さらに明日の授業も出る必要がないという薊。しかしその授業は緋沙子と一緒に取っていて楽しみにしている授業であった。
場面はソーマと仙左衛門に移る。
薊の洗脳の手口を語る仙左衛門。そのやり方はエリナと外界の接触を断ち、頼れるのは薊だけという状況を作り出すことだった。
時は現在に戻り、エリナの部屋。
窓の外からエリナを呼ぶ声が聞こえる。アリスがよじ登ってきたのだ。「お屋敷から逃げ出すのよ!」そういうとエリナを部屋から連れ出すのであった。そしてそこには緋沙子の姿もあった。緋沙子から状況を聞いたアリスが助けにきたのだ。
エリナに家でを勧める一同。しかしかくまう場所がなかった。
そこに不意に現れる田所。そう逃げてきた場所は極星寮のすぐそばだったのだ。
感想
エリナの極星寮編フラグが立ちましたねー!!
アリスの大胆な行動も涙が出てきます。アリスってはちゃめちゃなとこもありますけど、こういう娘は退屈しませんね!!ほんと好きです。
薊から逃げ出したエリナに対し、一体どんな手を打ってくるのか?
そして極星寮にエリナが来たことでどんなことが起こるのか?
動き出した流れはもう止められませんね。
来週も楽しみです!