機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ第7話~いさなとり~あらすじと感想です!
な、な、な、なにこれ!?
こんな戦闘久しく見たことない!!
艦隊戦というわけでもなく、戦艦1隻対1隻、そしてモビルスーツも2~3機同士の戦いでここまで魅せられますかね!!
突如現れたテイワズの傘下にあるタービンズの襲来、それにに対して従うことをよしとせず戦うことを決めたオルガ。
このやりとりしびれるねー。マルバのくずさ加減もさることながら、オルガかっこよすぎでしょ。
「俺たちにも通さなければならない筋がある」
そして始まった戦闘。これがまた面白い。
やっぱりこの実体弾の戦闘がすごくいい!!
戦闘に出てるやつみんなかっこいいというおまけつき。アキヒロの執念がもう泥臭すぎてかっこいい!!
そして今回わかったのは、戦艦対戦艦の戦闘がここまで面白いのって最近なかったですよね。
なんなんだろう、この面白さ。ビーム兵器ではなく実体弾での戦闘と、こすれあう装甲、やっぱり泥臭い戦闘なんですが、それが面白い。
そしてそれに戦略が加わって、燃える要素を盛り込んでますよね。相手を出し抜く様はハラハラドキドキさせてくれますね。
戦闘がここまで面白いガンダムは久しぶりです。
ストーリーのほうはタービンズが仲間になりそうですね。ギャラルホルンはなんか紳士の舞台でしたが、タービンズは海賊部隊のようで好感が持てます。地球への旅がわかりやすく面白い、今後も楽しみです。
これから厄祭戦など、世界観も徐々にあきらかになっていくんでしょう。