フローリング補修を自分でやってみた(イージーリペアキット)
いやーやってしまった・・・トホホ
手がすべって、持ってたアイロン落としてフローリングにかなり大きな傷がついちゃいました。
賃貸の家だし、修繕費いくら取られるんだろう?前面張替?等々嫌なことばかり頭に浮かんできます。
とまあ悩んでもしょうがない!切り替えの早さが取り柄の管理人です(笑。まだこの家に住み続けるつもりなので、目立つ傷はそのたび思い出してしまうし、気持ちのいいものではないので、とりあえず自分で応急処置をしてみることにしました!直れば儲けものくらいの考えで、やってみたのですが最近は結構すごい製品が出ていて、結構簡単に補修することができます。
今回は実際にAmazonで人気No.1のイージーリペアキットを使ってやってみました!その様子をレポートします。
フローリングの補修キット
ちなみにうちの傷はこんな感じです。
大体1.2cmくらいあります・・・
まじこれやっちゃったときは5秒くらい途方に暮れてから、こう叫びましたよ。
ほんと、後悔しかない・・・
まあ悩んでも仕方ないので、気を取り直して自分で補修してみることに。
そこで調べてみたら、自分でフローリングを補修するキットって結構あるんですね。ピンキリですけど。
一番簡単なのはシール貼るタイプ。
こういうのね。
でもこれっていかにもなやつで、シールだってまるわかりですからね。
次に中間くらいのが、パテで傷を埋めるもの。くさいものにはふた的な発想ですね。これは色がたまたまぴったり合えばまあまあの出来になります。でも最近のフローリングって単色なことは少なくて木目調の複雑なデザインをしているので、なかなかいいのがないのが現実です。
そして最後が、最も高い部類になりますが、パテを溶かして、色を併せて埋めるもの。
まあ高いといっても3千円くらいだし、せっかくだからやるだけやってみようと思い、このイージーリペアキットを購入してみました。このイージーリペアキットはフローリング補修でAmazonで人気らしいので、その人気にあやかってみます。
完全に治るわけないですけど、どこまでできるかやってみますよ!
やってみた
説明書を読むと、付属のホットナイフ(電池で熱が出ます)でパテを溶かして注入するみたいです。
さっそくやってみました。最初から4色のパテが付いています。4色あれば大体近い色はあると思います。
このクレヨンみたいなヤツをホットナイフで溶かして穴に注入していきます。うちのフローリングはどちらかというと白っぽいので白に近いものをまず投入して見ます。しかしやっぱり一色じゃなんか違うような感じがして、感覚で色を混ぜます。
そしてあとはホットナイフで自然に見えるようにこすりまくります。ちょっと難しかったのは、たまたまフローリングの継ぎ目に傷がかかってしまっていたので、その部分を再現することですね。
30分くらい格闘した結果・・・こんな感じになりました。
やっぱり色合いとかは合わせられますけど、完全に木目を表現するのは無理ですね。
ただぱっと見、目立たなくなるくらいにはなりました!
まあ自分でやってこれくらいできればかなり十分だと思います。
色は完全に混ぜないのがコツですね。
このリペアキット、色々なところに使えそうなので、もっと試してみようと思います!
ぜひ試してみてください。
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