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管理人の婚活日記(ブログ)⑨:銀行さんとの2回目の面接・そして告白


管理人の婚活日記(ブログ)⑨:銀行さんとの2回目の面接・そして告白

楽天オーネットで婚活を始めたのでその記録⑨。

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前回保険屋さんと銀行さんで迷っていた管理人であるが、よくわからない変な理由で心の中では銀行さんに決めていた。婚活はいくらでも迷いようがあるが、最後はただの勢いかもしれない。いつまでも迷ってたって進まない。結婚なんてそんなものだ・・・と最後に笑えるといいのだが。

確かに婚活には慎重さも必要だ。だけど慎重なだけだとタイミングを逸する可能性も十分に考慮しなければならない。

現在は保険屋さん、銀行さんと仮交際中という状況だが、今回ついに銀行さんに真剣交際の告白をすることになる。これで管理人の婚活は終了するのだろうか?今回はそんなお話。

 

銀行さんとの1回目の面接後のやりとり

銀行さんとは1回目の面接後にLINEのIDを交換したことにより何回かメッセージのやりとりをしていた。

前回の様子はこちら

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銀行さんとは歳が近いこともあり、他愛ない会話に花が咲いていた。

銀行さんは家では結構料理をするそうだ。これは一人暮らしの男性にとっては願ってもないことである。結婚後の家庭料理の腕前というのはおそらく重要だからだ。

管理人はもっぱら外食専門なので、家で家庭料理を食べられるというのはかなりポイントが高い。ただ銀行さんは銀行員だけあって、忙しいときはそれなりに忙しいようだった。

どうやら外回りの営業のようで、平日は営業車を使って高級住宅街を中心に営業に回っているらしい。もちろん飛び込み営業というわけではなくて、既存顧客のアフターケアが中心らしい。銀行員にも色々な仕事があるものだ。

管理人が思ってるようなビルの中で行う事務仕事よりも、各支店での顧客対応がいまの銀行の根幹を支えているのか。まあどちらにせよ管理人には営業なんて無理だ。

能力的には可能かもしれないが精神的に無理だ。

管理人はシステムエンジニアとして働いている。会社に行けば決まった席があり、毎日大体決まった仕事がある。こういう落ち着いた仕事が好きなのである。

 

銀行さんはさすが営業だけあって、話に困ることはなかった。この辺はさすが外回りといった感じだ。

おそらく銀行さんと結婚したら毎日楽しく過ごせるのだろう。それだけ素敵な女性だと感じていた。

そんなこんなで銀行さんと2回目の面接の約束を取り付けた。2回目なので当然、夕食を一緒にという感じだ。場所は相手の希望もあり韓国料理屋さんということになった。婚活相手の2回目の面接で韓国料理屋さんを希望するのはなかなか度胸が据わってるじゃないか。

 

銀行さんとの2回目の面接

実は管理人はこの面接で銀行さんに真剣交際を申し込もうと決めていた。

よく婚活では3回目の面接にて真剣交際を申し込むのが良いというサイトを見かけるが、これはその通りだと思う。ただ管理人の場合は2回会えば十分という考えなので、特に3回ということにこだわる理由はなかった。

管理人の性格から言って、一度決めたら方向修正はほとんどしない。たとえなにがあってもである。この性格が後々困った事態を引き起こすことになるのだが・・・

 

銀行さんとの待ち合わせはいつも通り予約したお店の前である。

銀行さんは仕事の都合で約束の時間よりも30分ほど遅れるという連絡が入っていた。やはり銀行員、特に営業職は色々と飛び込みの仕事があるのだろうか。

 

待ち合わせ時刻から遅れること30分。銀行さんが到着した。実はこのときからすでにちょっと違和感があったのだが、一度決めたら直進する管理人である。そんなことはもう気にもしなかった。

婚活における2回目の面接というのは、完全に本人の実力が試される世界である。1回目の面接は互いに自己紹介をして、趣味や仕事のことなどについてQ&Aしていれば会話が続かないということはない。

しかし2回目はそうはいかない。完全にフリートークになる。ここでうまくいかないと当然3回目はないのである。

ただ銀行さんはやはり営業職だけあって話はうまかった。管理人も特に初対面の人に人見知りをするわけではないので、それなりに盛り上がった会話ができたと思う。もちろん内容は他愛ない雑談レベルであるが、雑談を楽しめるというのは婚活における重要な要素だ。

管理人が始めて2回目の面接に進んだ修理屋さんは、この2回目の面接がほとんど盛り上がらなかったため、管理人はマイナス評価を大きくしたという経験がある。最低限の条件を揃えたとしても、それだけ会話で盛り上がれるかというのは重要なのである。

 

こうして無事に2回目の面接を終えた。

そして管理人は銀行さんに「少し散歩しませんか?」といって誘ってみる。これも予定調和だ。その後の散歩コースも決まっている。

4月の春先の夜はまだ少し冷えていたが、風が気持ちいい。

 

思い返せばこうして面と向かって交際を申し込むのなんて何年ぶりだろう。社会人になって2年目の頃に同じ部署の先輩に告白して以来か・・・そんなことを考えながら銀行さんと夜のみなとみらいを散歩する。

婚活の告白なんてちょろい・・そう考えていた管理人だったが、いざその場面になるとなかなかその言葉が出てこない。もちろん自信があるから告白するわけなので、一か八かという類の告白ではない。

大人になると恥をかきたくないので、告白なんて相手の同意を前提にしかしないものだ。それは婚活も同じ。

 

少し静かな夜景が綺麗な場所でお互い海を見ながら手すりに寄りかかって何気ない会話をする。

そして管理人はなんの脈絡もなく交際を申し込んだ。

「真剣に交際してみませんか?」

 

銀行さんは少し驚いたような反応をした後、「よろしくお願いします」といった。

 

こうして管理人が婚活を始めて、最初の真剣交際が始まったのだった。

□現在の(真剣)交際中

・銀行さん

 

(次に続く)

管理人の婚活日記(ブログ)⑩:銀行さん31歳との真剣交際そして破局

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