管理人の婚活日記(ブログ⑭:受付さんとの出会いと面接
楽天オーネットで婚活を始めたのでその記録⑭。
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前回、美人の化粧品さんと真剣交際に行くか!と決めたのもつかの間、キープ対応をくらってしまった管理人。めげてもいられないので、次の相手を探し始める。
そこで出会った企業受付の受付さん24歳。管理人にとって24歳なんて未知の領域だ(笑)
婚活ではこんな歳の差申込も可能なところがすごいところだ。ただ写真詐欺とまではいかないまでもやっぱり会わないとわからないなと思う管理人であった。
受付さんとの出会い
受付さんは紹介書を通して自分から申し込んでOKをもらった相手である。
受付さんは24歳で、161cm。仕事は企業の受付をしているそうだ。
はっきりいって婚活をするまでは24才と付き合うなんて考えもしなかったものである。というよりも30超えた管理人が相手にされるわけないと考えていた。
ただやはり婚活はすごい・・・婚活市場価値さえ釣り合えば30超えでも24歳の相手になるのだから。
受付さんに申し込んだ当時、管理人は銀行さんとの真剣交際を1週間で終えた時期である。この頃から管理人はせっかく婚活しているんだから、なるべく若い女性を目指そうと決めた時期でもある。
実はオーネットの紹介書では希望範囲の年齢を提出するのだが、当初管理人は22歳~34歳という範囲で提出していた。
まあいまの自分の年齢と同じくらいまでが許容範囲といった程度の感覚だ。
ただ困ったことにこの範囲で設定すると、紹介書として届くのはみんな30歳~34歳なのである(笑)
これはよく考えれば確かにそうなるはずで、オーネットのボリューム層は30代だし、20代女性は引き手あまたなのでほっといても成婚する。とすれば運営側としてはなるべく30代を紹介したいのであろう。
この紹介書が届くシステムの詳細は知らないが、そういったアルゴリズムになっているに違いない。
そこで管理人は希望年齢を引き下げて、22歳~29歳にしてみたのである。すると見事20代女性の紹介書が届くようになったというわけだ。
婚活なんてエゴの主張なんだから、こうした条件はきちんと言ったほうがいいと身にしみたものである。当然エゴばかり主張していては相手が見つからないかもしれないが、需要があるうちはどんどん主張したほうがいいのだ。
おすすめはまず厳しめの条件を設定して、全然話しにならなかったら条件を引き下げていけばよいのである。
こうして管理人は24歳の受付さんに申し込みを行ったのだ。
まさかOKしてもらえるとは思わなかったが、婚活は何が起こるかわからないものである。
受付さんは写真を見る限り、ほんわかしたかわいい感じである。身長も161cmでいい感じ。年収は受付ということもあり200万ほどだった。
多分どこかの派遣会社から派遣されて企業で受付をしているのだろう。すでに受付という段階でテンションが上がっていた。というのも企業の受付というのは美人である安定感がある。
それは大企業になればなるほど確実に美人だ。
管理人は学生の頃に四大商社の入社試験を受けたことがあるが、日本を代表する商社の受付というのはさすがといった感じで、飛び切りの美人だったのを覚えている。下手すれば芸能人よりも美人な人もいたものである。
もちろん受付にもピンキリがあるので、今回の受付さんがどのような企業の受付かは知らないが、少なくても期待はできるだろう。
受付さんとの掲示板のやりとりは1日に2往復程度だった。
最近、高知の田舎から関東に出てきて、いまは会社の寮に暮らしているとのことだった。
単純な管理人は受付さんの属性だけで色々な妄想を膨らませていた。
ただ唯一心配なのは、”若すぎる”ということだ。
えっ若い方がいいんでしょ?と思われるかもしれないが、若すぎるのはそれはそれで不安なのだ。
当然若ければ若いほうがいい。といっても18歳といわれたら困ると思うが(笑)
しかし20代前半くらいの若さになると「なぜ婚活なんかしてるの?」と考えてしまうのである。最近は婚活開始年齢が下がってきたとはいえ、20代後半くらいまでである。それが20代前半ともなると、婚活している理由が気になってしまうのは私だけだろうか・・・何か分けありなのだろうか?
そんな期待と不安を抱きつつ、掲示板でのやりとりを開始してから2週間後に実際に受付さんと会うことになった。
受付さんとの面接
受付さんとはいつもの通り、横浜のイタリアンレストランのランチを予約した。
婚活にはそれなりに慣れた管理人であるが、さすがに24歳となると勝手が違う。もしかしたらジェネレーションギャップでまったく話題が合わない可能性もある。
こんな若い女性と話すのは、会社の新入社員と話すときくらいである(笑)
そんな女性と交際を目指した婚活で会うなんて一年前は想像すらできなかった。
いつも通り待ち合わせの店の前に10分前には着いた。受付さんは時間ちょうどに現れた。
それが受付さんの最初の印象である。
確かに顔は写真と同一人物であるが、まったく魅力を感じないのである。
写真ではもう少しふっくらした印象があって美人であったが、実際の受付さんは想像以上に細かった・・・要するにやせすぎである。
管理人は太っているよりは当然やせているほうが好きだが、やせているにもレベルがある。おそらく男性と女性の”痩せている”の定義は違うと思うが、ある程度はふっくらしていないと、まったく魅力を感じないのである。
これは写真詐欺とまでは言わないが、上半身だけの写真でやりとりする仕組みではわからないものである。
さらに受付さんは声が小さいのか、話がまったく聞き取れないのである。管理人は耳はいいので、やはり受付さんの声が小さいのだ。受付さんが話すことは必ず1回聞き返して、耳を近づけるとようやく話が理解できる。
これでは会話になるはずもない。いつも気になるのだが、「もっと大きな声でしゃべって」と言われたり、何回も聞き返されたのに、声を大きくしない人ってなんなんだろう?
声をちょっと大きくするぐらい絶対にできるはずなのに、改善しようとしない人が多い印象がある。まあ声の小さいやつは社会では使い物にならないので結局淘汰されていくのだが・・・
受付さんと話している最中、管理人は何度も「いけるのか?これは・・・」と考えていた。
受付さんの性格は高知の田舎から出てきた直後らしいピュアで物静かな性格だった。これは予想通りである。
話しているとどうやら高知から東京に出てきて働いているのは、玉の輿とまでは言わないが、都会でお嫁さんになりたいという目的があるらしかった。そのためこんな若さで婚活をしているのである。
受付さんの目的を果たすためには、婚活をするというのは正解だと思う。婚活ならば相手男性の年収を絞れるし、変な遊び人に捕まることもない。これだけ若いのだから需要もあるだろう。
ただ管理人は・・・やっぱりちょっと無理だった。声も小さいし・・・
若さを差し引いても、痩せすぎていて魅力を感じないのである。婚活をしていてこんな経験は初めてだった。
1時間半ほど話しただろうか。「いけるのか?」何度も自問自答したが、やはり無理という結論は変わらなかった。
帰り際、「自分の分は払います!」という受付さん。
年収200万で24歳の女性。そんな女性にお金を出させられるわけもなく、(いつものことであるが)管理人のおごりだ。そのお金でもっと食べてくれ・・・そんな余計なおせっかいを考える管理人であった。
□現在の仮交際中まとめ
・化粧品さん
(次に続く)
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