黒豆の高級品!丹波の黒豆は普通の黒豆とはわけが違う!気になる値段や食べ方は?
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そろそろお正月が近くなってきましたね。お正月の必需品といえば黒豆。おせち料理には欠かせません。
そしてその黒豆の高級品として有名な丹波の黒豆をご存じですか?
普通の黒豆とは訳が違いますよ!
今回はそんな丹波の黒豆の違いや気になる値段、購入方法、食べ方を紹介します。
日テレの人気番組「満天☆青空レストラン」でも紹介されました!!
丹波の黒豆があれば、お正月の準備はばっちりですね!
今回は丹波の黒豆の紹介です。
丹波の黒豆の基本情報
黒豆は大豆の一種で、黒大豆(くろだいず)、ぶどう豆とも呼ばれています。
豆の皮にアントシアニン系の色素を含んでいるため、輝くような黒色をしています。栄養成分としては通常の大豆とほとんど変わりません。ポリフェノールの紫が濃くなって、黒く見えます。黒光りしていてなんか美しいですよね。
そして黒豆の中でも丹波の黒豆は、兵庫県篠山市周辺や京都府京丹波町周辺の山間部で生産されたものを呼びます。
江戸時代から生産されていて、ときの将軍にも献上されたとか。
そんな丹波の黒大豆はどのように採れるのでしょうか。
■生産時期
10月の第一週目から四週目が一般的な収穫時期となっています。
■特徴
黒豆の中でも極大として分類され、豆が大きいのが特徴です。成長時期の夏場において、丹波地方の特徴である日中は大変蒸し暑く、夜は冷え込むという寒暖差、そして適度な雨量によって肥沃な土壌が形成され、そこで育つことによって良質な黒豆が育つと言われています。
寒暖差が大きいと糖度が増していくんだそうです。
普通の黒豆と違って、以下のような特徴があります!
1)粒が大きい
2)上品な色、光沢
3)味が濃い、独特の食感
ちなみに一般的な黒豆が開花から70日程度で成熟するのに対し、丹波黒豆は開花から成熟までに100日かかります。この成熟期間の差がこのような違いを生み出しているのかもしれません。
また普通の黒豆は機械で収穫されるのに対し、丹波の黒豆は手作業で収穫されています。非常に手間暇かかっていて、この辺が高級品と言われる所以ですね。
この光沢が美しいですね。
一級品は見た目もきれいです。もちろん味もすばらしいです。
丹波の黒豆の値段
そんな手間暇かかって美味しい丹波の黒豆ですが、気になるお値段はどのくらいなんでしょうか?
調べてみたところ大体1kgあたり4,000円くらいが相場のようです。
北海道産の黒豆が1kgあたり1000円~1500円くらいですからその値段はおよそ3倍です|д゚)
ただそれだけの価値は間違いなくあります。ちょっと調べるだけでも
「食べるとやみつきになる」
「見た目が上品で独特の風味があり、味が濃い!一度は食べたほうがよい。」
といった感想が出てきます。
丹波の黒豆の購入方法
それでは丹波の黒豆はどこで買えるのでしょうか?
そんな高級品だけに買うのが大変だと思うかもしれませんが、実は冬になると通常のスーパーにて購入することが出来ます。
ただ似たような品種が売ってますので注意が必要です。また品種だけ同じで産地が違ったりするものもありますので、よく見てから購入することをおすすめします。重要なのは産地です!
丹波の気候や土壌で育ったものたけが「丹波の黒豆」です。
そしてネットショッピングでも購入できますよ。お手軽に購入できるので試してみてください。
今の季節、おすすめはふるさと納税の返礼品です!
年末の駆け込み時期にふるさと納税の余った限度額で丹波の黒豆を購入してみるのが最高の買い方ですね。丹波の黒豆はふるさと納税額5000円からあるので、余った限度額の埋め合わせにぴったりですよ。
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ふるさと納税って何?どうやるの?という方はこちらの記事を参考にしてください。
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ちなみに急いでほしい人はAmazonでも買えますよ!
豆を煮るのが難しそう・・・という独身男性の方には煮豆の惣菜も売ってますよ。
青空レストランで紹介された黒豆湯葉豆腐も売ってます。青空レストラン見て、思わず買ってしまいました。これは絶対おいしいでしょ!!
丹波の黒豆の食べ方、レシピ
やっぱり黒豆はお正月のおせちが一般的ですよね。
おせちの黒豆には見栄えもするし、味もよい丹波の黒豆がおすすめです。
黒煮豆にすると味が濃くて、うまみもあって、食感も最高ですよ!
ただそれだと普通なので、今回は管理人のおすすめの食べ方の紹介です。
それが枝豆です!
黒豆って甘い味付けの煮豆が一般的だと思うんですが、実は枝豆という食べ方があるんです。なかなか出回ってないですけどね。
黒い枝豆なんて見たことありますか?
枝豆は成熟する前の柔らかい状態で収穫するのですが、そのため丹波の黒豆の枝豆は出回る期間がものすごく短いです。ただその分その希少性も相まって美味しいですよ。
味はものすごい濃厚で独特の食感があります。ただの枝豆とはまったく違いますよ。一度お店で食べさせてもらったときに不覚にも「なんじゃこりゃ!美味しい!」となりました。お店の方いわく「これが本物の豆の味」だそうです。
百貨店などで見かけたらぜひお試しください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は黒豆の高級品「丹波の黒豆」についてまとめてみました。
普通の黒豆とはわけが違うその味、上品な見た目は一度食べるともうやみつきになります。
お正月も近いですので、ぜひ黒豆に注目しておせちを食べてみてくださいね!
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