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サラリーマンにおすすめの投資信託は?放置・積立で年利5%を目指す実践的な資産運用法

更新日:


サラリーマンにおすすめの投資信託は?放置・積立で年利5%を目指す実践的な資産運用法

若手の虎
そろそろ貯金も貯まってきたし、投資信託でも始めてみるか。

ふと、こう思い立って資産運用を始める30代のサラリーマンは非常に多いです。

何を隠そう管理人である私もその一人でした。しかし投資信託などの資産運用は、その危険性や特徴などを知らないで始めるとほとんどの人が儲かるどころか確実に”損”します!(管理人経験済み笑)

そこで大損から立ち上がって現在、利益を出している管理人が、普段本業で忙しいサラリーマンにおすすめの投資信託とその運用法を解説したいと思います!

 

投資信託はいくら儲かるのか?

まず知っておきたいのが投資信託の利益についてです。実際、投資信託ってどのくらいの利率で稼げると思いますか?

まさか一年で倍(年利100%)とか思ってませんよね(笑)

まずはこの数字、そして実態を知ることがかなり重要になってきます。でないと無謀な取引をし始めます。

 

投資信託を始めると、各証券会社のサイトでめぼしい投資信託商品を検索しますよね。探していると人気ランキングや投資金額ランキングなんてものが目に入ってくると思います。そうすると目に付くのが、過去の派手な実績利率です。

この利率を見ると、年利20%とか40%とかいう数字が踊っています・・・初心者はこの数字をすべてまるっと信じてしまう傾向にあるのです。そのため投資信託を始めたばかりの人は「こんなに儲かるんだ!」となります。これが最初の間違いです。

若手の虎
俺もこのくらい儲けられるかも

とか思って、簡単に大金をリスクが高い商品に投入してしまいます。

もちろんこの実績の数字に嘘・偽りはありません。ただ重要なことが抜けています。

 

市場というのは確かに一年くらいの短期スパンで見ると、これくらい成績のいい投信商品も存在します。

しかし長期スパンで見ると、そんな成績はほとんどありえません。市場は定期的に必ず暴落するのです。これは歴史が証明しています。この10年間くらいの間にも大小問わず暴落しています。

例えばリーマンショックやチャイナショックなどです。こうした暴落時にはどんな投資商品も儲かるどころか、必ず損失になります。

そのため5年くらいのスパンで見ると年利20%とかいう数字は相当難しいのです。投資だけを行って生計を立てているようなプロの方で20%の年利が出せればいいほうでしょうね。それだけ投資の世界で儲け続けるというのは難しいのです。

そしてもちろんプロの投資家はそれなりにリスクを背負ってアクティブな運用をしています。そこには株や債権、先進国・新興国などの資産バランスを都度見直して、24時間運用のことを考えてこの成績を得られています。

どこかでリスクが顕在化すれば、リバランス(投資配分の見直し)をしています。

つまり我々のような素人でしかも本業が別にあるサラリーマン投資家がある程度放置で、こんなアクティブな運用をすればほぼマイナス利回り(損失)となることは目に見えています。

 

管理人の負の歴史(投資失敗談)

あまり失敗した歴史は公開したくはないのですが、せっかくこのページを見て投資の世界に足を踏み入れようとしている人なのだから同じ失敗を繰り返してほしくないので語ります。

管理人が本格的に投資信託をしてみようと思ったのは2015年の夏頃です。

2015年といえばアベノミクス全盛期で、株価はうなぎのぼりの時代でした。この頃はほぼすべての投資家が儲かっていて、とりあえずなんでもいいから買えば儲かる時代でした。

若手の虎
これは参加しないと損じゃね

スタートはそんな程度だったと思います。

個別の株を選定しているほど暇ではなかった私は、プロのトレーダーが勝手に運用してくれる投資信託を資産運用先として選択します。そして当時色々な投資信託商品の実績を見てみると、それはもう夢のような数字がならんでいました(笑)

それこそ年利50%なんていうものもそこらじゅうにありましたよ。

そこで私は日本株がアベノミクスで絶好調だったこともあり、日経平均インデックス(日経平均株価と価格が連動する)を安易に投資先として選びました。しかも3倍のやつ(笑)⇒3倍とは日経平均株価変動のおよそ3倍の値動きを目指して運用するリスク度マックスの商品です。

確かいきなりそこに200万ほど突っ込んだと思います。今考えれば相当無謀ですね。

すると忘れもしない2015年の夏、私が投資信託商品を買ったまさに一週間後くらいでしたね。チャイナショックが発生します。チャイナショックとは簡単にいうと、「なんか中国が危なそうだぞ」という相当不確定要素による株価の暴落です。

市場というのは”心理”ですから、こういった負の連鎖がおきやすいのです。

そしてあれよあれよという間に日経平均株価は下落して、私の運用資金も一時マイナス70万くらいになりました。もう気分は毎日最悪でしたね。なにをしても楽しくありませんでした。

ただこのときはここから反転したので、2015年の年末頃にはトントン(±ゼロ)くらいに落ち着いていました。そうこのマイナスはまだ序の口だったのです。

 

いまも忘れませんが2016年の年明け。マイナスから回復して一息ついていた頃です。

年明けから謎の株価下落が続き、歴史上、年初連続株価下落日数の記録を作った年です。

そこから誰が仕掛けたか知りませんが、どんどん日経平均株価は下落し、年末に2万円台だった株価は2月頃にはついに14000円台になっていました。ものすごい下落幅です。

 

ちなみに私の買っていた商品覚えてますかね(笑)

そう日経平均株価の値動きの3倍の値動きをする商品です。

どんだけ下がったか想像付きますか?私も当時の記憶は辛すぎて曖昧です。もう当時は吐き気を覚えるほど辛い時期が続きました。精神的な負担は尋常ではありませんでした。

下がったらナンピン、また下がったらナンピン、「いつか上がるだろう」この合言葉で綱渡りの運用を続けていました。もうこの頃は当然何をやっても楽しくありません。自ら楽しいイベント系はすべて辞退してました。

そんな気分じゃないですからね。

そしてそんな期間を半年間ほど続けましたが株価は一向に回復せず、2016年の夏頃にイギリスがEUを離脱する可能性が濃厚になった頃に、もう持ちきれなくなって、その商品をすべて売却しました。いわゆる狼狽売りですね。

持ちきれなくなったというよりも、早くこの地獄から抜け出したい、楽になりたいというほうが近い気がしますね。

当時は毎日株価のチャートを眺めて、一喜一憂していました。生活は破綻していたと思います。

そしてナンピンを繰り返していたので運用資金はなんと800万に及んでいました。最終的な損失額は400万です。なんと800万が一年で半分の400万になってしまったのです。

このときの辛さはいまでも忘れませんね。おそらく人生でも”底”の年だったと思います。

軽い気持ちで始めた資産運用が、地獄になっていたのです。

 

ただ市場の恐ろしいところは、それでも何年かするとやはり持ち直すんですね。実際、私が売却した直後にイギリスのEU離脱があり、さらに株価は下がりましたが、それを底にして、そこから反発し2年後には2万円台を回復してましたから。

そうあのとき売らずに持っていれば今頃はプラスになっていたのです。

 

若手の虎
じゃあリスクの高い商品でも持ち続けていればいつかは儲かるんじゃん!

と思うかもしれませんね。でもそれは間違いです。

私たちはサラリーマンです。普段は仕事をしなければいけません。家族を養っている人もいるでしょう。

そんな状況で日に日に減っていく資産を眺めていて、平常を保っていられる人はいません。暴落が発生すると”絶対に途中で売ってしまって損をします”

市場は何年かおきに必ず暴落する時期があります。これは歴史が証明しています。

そんな時期を乗り越えて長期間運用し続ければ、資産運用は必ず最後にはプラスになります。これも歴史が証明しています。

しかしリスクの高い商品だと私たちサラリーマン投資家は暴落に耐えられないのです。資金的にも、心理的にもです。私はそこで失敗しました。

 

この経験から私が学んだことは、サラリーマン投資家はリスクの高い商品を選ぶと必ず暴落時に自滅して損をするということです。つまりサラリーマン投資家には、暴落時にも耐えられるリスク度で、長期間運用することで最終的にプラスを目指す運用法が合っているということです。

 

リスクの高いアクティブな商品は、短期で見るとやはりかなり成績がいいです。しかしそれはサラリーマン投資家には向きません。

それでは我々のような素人サラリーマン投資家はどのくらいの年利を狙っていけばいいのでしょうか。

 

市場平均利回りは3%~7%

長期スパンで見ると市場平均(インデックス)は年利3%~7%くらいで成長しています。

簡単に言うと世界中のすべての金融資産に投資すれば、年利3%~7%は期待できるということです。もちろん途中、暴落する年もあれば、好調な年もありますが、平均でみるとこれくらいです。

そのため私たちのよう素人サラリーマン投資家はこの市場平均くらいを狙うのが最も確実で無理がない運用だと思います。

 

儲けが少なすぎる!と思うかもしれませんが、銀行預金なんて0.002%ですよ。それに比べたら大分いいですよね。

さらに無理してアクティブ運用した結果、運よく儲かればいいですが、損失を出して資産を減らしたら元も子もないです。元々投資は魔法の錬金術ではありません。

ある程度、安全に資産を増やしていくにはこのくらいの年利を狙うのが実践的です。

 

サラリーマンにおすすめの投資信託商品

以上のことから、サラリーマンに適した投資商品というのは以下になると考えています。

  1. ほったらかしでOK(普段は本業がある)
  2. リスクが高いものはNG
  3. 暴落時にも気にせず長期間投資を続けられる
  4. 年利3%~5%を目指した運用

これに当てはまるのが管理人がおすすめする「世界経済インデックスファンド」です。

私は証券会社の回し者でもなんでもないですが、数々の失敗を犯し、勉強を重ねた結果、現在サラリーマンに最も適した商品はこれだと思っています。

世界経済インデックスファンドは以下のようなものです。

主として、複数のマザーファンドを通じて、国内、先進国及び新興国の公社債及び株式(DR(預託証券)を含む)に実質的に分散投資する。株式と債券の基本資産配分比率は、原則、株式50%、債券50%とする。各マザーファンドの基本組入比率は、地域別のGDP(国内総生産)を参考に決定するものとする。原則、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジを行わない。

私が投資先としているのは三井住友トラスト・アセットマネジメントが販売している「世界経済インデックスファンド」という商品です。

この投資商品はいわゆる世界経済の平均成長(インデックス)に投資しているのとほとんど同じことになります。

そのため長期スパンでみると年利3%~7%を手堅く狙えるのです。

おすすめの買い方は積み立てですね。積み立てだとドルコスト平均法によって、暴落時にも「安く買えてラッキー!」くらいの心境でいられます。

大切なのは暴落時にも狼狽売りせずに、投資を続けることです。リスクの高い商品だとそれができません。

世界経済インデックスファンドであれば、暴落時にも「下がり続けることはない」という強い信念で投資を続けることができます。下がり続けるということは世界の破綻を意味しますからね。そうなったら資産運用どころじゃないでしょう(笑)

世界経済インデックスファンドの基本商品であれば、株50%の債権50%という割合で全世界に投資しています。

本当は株100%のインデックスに投資したほうが成績はいいかもしれませんが、リーマンショック級の暴落が発生したときにあなたは耐えられますか?

私は経験者として”絶対に耐えられない”と断言しておきます。ちなみにリーマンショックのときは株価が半分になったなんていう話もそこら中にありましたよ。

世界経済インデックスファンドであれば、リーマンショック時にもマイナス20%~30%だったという結果が出ています。株が下がると債権の価格は上がるという相反性があるので、株と債権を半分ずつ持つというのは非常にリスク分散になっているのです。

私はサラリーマン投資家が狼狽売りせずに保有し続けられる限界はこのラインだと思ってます。

 

世界経済インデックスファンドは私が使用している「楽天証券」などで購入することができます。楽天証券は投資信託を保有しているだけで楽天スーパーポイントがもらえるので、一番おすすめですよ。

楽天証券であればなんと楽天スーパーポイントで投資信託が購入できるサービスも開始されました。まずはポイントから投資を始めてはいかがでしょうか。

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まとめ

私たちのような素人サラリーマン投資家が目指すべき年利と、おすすめの投資信託商品を紹介しました。

投資の基本は”長期運用”です。長期の中にはかならず暴落する時期もあります。しかしそこで狼狽売りしてしまっては損するだけです。

長期間運用し、トータルでプラスになるには、リスクの低い商品で運用し、暴落時にも積み立てを続けられることが重要です。

サラリーマンはなんといっても本業がありますから、毎日の価格変動に一喜一憂せずに、強い信念を持って投資を続けられると精神的にも楽ですよ。そしてそれを可能にする商品は「世界経済インデックスファンド」が一番手堅く、おすすめなのです。

 

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