豊川稲荷に参拝したあとに曽我の軒で鰻を食べたら美味しかった!
2018年のお正月は愛知県の豊川稲荷に初詣に行ってきました。
豊川稲荷といえば三大稲荷の一つでお正月はかなり賑わっています。
そしてやはり愛知(名古屋)といえば鰻ですよね。豊川稲荷に参拝した後は老舗のうなぎ屋である「曽我の軒」でひつまぶしを食べてきました。
今回は豊川稲荷の初詣の様子と、曽我の軒の鰻をレポートします。
豊川稲荷に初詣
豊川稲荷は愛知県の豊川駅にあります。JRと名古屋の私鉄「名古屋鉄道」(通称:名鉄)が通っています。
豊川駅自体はそこまで大きくなく、良くも悪くも豊川稲荷の駅といった感じです。
駅から豊川稲荷へは徒歩で10分ほどです。
豊川稲荷の周辺は商店街のようになっていて、観光地の賑わいを見せていました。
稲荷だからなのか、稲荷寿司が有名で、人気店には行列ができています。私も食べてみましたが、観光地の盛り上がりもあってか(笑)相当美味しく感じました。普段稲荷寿司なんてあまり食べないんですけどね。
豊川稲荷の参道にはたくさんの出店が出ていてかなり賑わっています。
ソースの匂いが香ばしい・・・
豊川稲荷の本殿はさすがに迫力があります。
さすがは三大稲荷といったところでしょうか。
ここは初詣におすすめですね。
境内には狐塚というところがあって、たくさんの狐の石像が並んでいます。
なかなか見どころですよ。
そして狐塚の近くには大きな岩があって、どうもそこに小銭を埋め込んで、その小銭を再び見つけると幸運になれるとかなんとかでみんな必死になって小銭を探していました。
豊川稲荷は主に商売繁盛にご利益があるそうです。そのため会社の商売繁盛を祈念して初詣に来る人が多いようですね。
立派な本殿とお正月らしい賑わいを感じられるので、初詣には豊川稲荷は最高でした。ぜひ行ってみてください。
曽我の軒の鰻を食す
さて豊川稲荷に参拝した後はお待ちかねのうなぎです(笑)
やはり愛知に来たら鰻を食べないとだめですよね。
今回行ったのは「曽我の軒」という老舗の鰻屋さんです。
豊川稲荷の周辺にはいくつか鰻屋さんがありますが、中でもこの「曽我の軒」さんと「京楽軒」さんが人気ということみたいです。
ただ「京楽軒」さんはどうも働き改革なのかわかりませんが、去年から盆や正月はお休みになっているみたいです。行きたいと思った人は確認してから行きましょう。
そのため今回は自動的に「曽我の軒」に入りました。
佇まいから老舗感が溢れています。これぜったい美味しいでしょ。
鰻屋さんの前ってなんとも香ばしい匂いがするんですよね・・・これはやめられません。
お昼時でしたので40分ほど並んでようやく入れました。
今回注文したのはひつまぶしです。なんとなく管理人は関東の人間なので、名古屋(愛知)といったらひつまぶしなのです。
ただどうやら「曽我の軒」では田楽も有名らしく、田楽も注文すればよかったと後悔しました・・・
曾我の軒は2階席もあり、今回は2階席に通されました。2階席のほうがゆったりと過ごせるので、ゆっくりしたい方にはおすすめです。どちらかというと1階のほうが賑やかな感じがしました。
さてお待ちかねのひつまぶしです。
関東の鰻は蒸しているのでふわふわしている感じなのですが、関西の鰻は焼いているので、皮がサクサクしています。
これがかなり美味しいです!
関東に住んでいる管理人はふわふわの鰻に慣れているので、サクサクの食感はやめられなくなりそうでした。
もちろんふわふわの関東の鰻も美味しいんですが、これも絶品ですね。
曽我の軒のひつまぶしは3000円くらいで、量もあって大満足できます。タレも香ばしくて、匂いだけでご飯が食べれそうでした。
ひつまぶしもかなり良かったですが、今度はうな重で食べてみたいですね。
これはもう一度食べたいです!
豊川稲荷に行った際はぜひ食べてみてください!
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