ドラマ版デスノート第六話のあらすじと感想です!
前回、第二のキラ逮捕に協力することになったライト、ついにエルとの操作本部での戦いが始まりました。そんなときライトはエルを挑発し、てミサミサのライブに誘い出しました。ミサミサの目を使ってエルの名前を知ることが出来ると思いきや、エルは一枚上手でした。第二のキラが送った手紙からミサミサの指紋が見つかり、ミサミサは逮捕されていたのです。
いやー急展開でした。ミサミサ拘束会がもう来るとは。今週はどうなるのでしょうか。
第六話あらすじ
ミサ(佐野ひなこ)は第二のキラ容疑でエルに拘束されてしまう。その姿は目隠しされ、自由を奪われ、まさに”拘束”だった。
エルは執拗にミサに質問をする。それはもはや拷問に近かった。エルの拷問に耐え兼ね、ミサは「殺して」とささやく。そんなミサをみかねてレムはデスノートの所有権を放棄させ、ミサはノートに関する記憶を失う。
その頃、ライトはこの状況を打破すべく、ある作戦を実行する。自宅に「旅行に出る」と書置きを残し、捜査本部に出向く。ライトはレムとリュークにその作戦を託して、自分を24時間のエル監視下において拘束してほしいとエルに提案するのだった。
ライトはエルに「自分はキラなのかもしれない」、そういって監視下に入った。
エルは罠かもしれないと思いつつ、この提案に乗ったのだ。
ライトが拘束されてからキラの活動は止んだ。ライトが拘束されてからもキラの活動は続くと踏んでいたエルにとっても予想外であった。ライトは何かを待っていた。そうレムがキラの身代わりを探していたのだ。
このことでライトの疑っていなかった操作本部のメンバーも次第にライトがキラだったのではないかと考え始める。
一方その頃、停止していたキラの活動が突然再開される。
レムによるキラの身代わりが動き始めたと知ったライトはノートの所有権を放棄する。
混乱する捜査本部は、独自に捜査を開始した。操作本部の模木たちはエルから、キラの活動の中にある特徴のヒントを得ていた。それはある特定の企業関係者が多く含まれていることだった。しかしそれはニアがエルを装ったものだった。
その頃エル本人は八神総一郎とある作戦を実行する。それは総一郎にライトを襲う演技をさせて、総一郎がキラの餌食になるか確認するというものだった。しかしノートの記憶を失っているライトはこの罠には当然かからなかった。
感想
いやーライトが神がかってきました!
迫真の演技でしたね(あれっ普通の大学生設定は?w)
「くだらないプライドは・・・捨てる」(どす黒い声で)
エルは相変わらず・・・最近気づいたんですが、あのドヤ顔がムカつく|д゚)w普通の生意気な青年かな?
なんか途中で厚切りジェイソン出てきましたね。それっぽさも出さず、倒れてただけでしたが、なんの関連なんですかね。
ストーリーはというと、原作に近い感じでした。しかし展開の早いこと早いこと。もうヨツバですか、そして次回にはついにかの有名なセリフ「計画通り」が出ます。
この顔でやってほしいですねー!
なんかニアが(笑)キャラになってるし、次回には結構からんでくるっぽいですけど、一体どういうふうに展開するんですかね。次回はかなり原作から離れているようでした。もう6回ですし、どうまとめていくのか、はたまた発散して終わるのか、いまのところ原作の劣化版といった感じは否めないのであまり期待せずに待ってます!(ライトの役者だけ成長していく・・・)