金砂郷食品の納豆「粢」(しとぎ)が旨いと評判に!販売店舗や通販をレポートします。
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茨木県で主に納豆を製造している会社「金砂郷食品」(かなさごう)という会社をご存じですか?
金砂郷食品では、自社ブランドである看板製品「粢」(しとぎ)をはじめ、スーパーでもおなじみの「くめ納豆」などを作っている会社です。
納豆の伝統的な製法を受け継ぎ、独自の発酵方法やよい豆の選別により「おいしい納豆」を作り続けています。
ここの納豆「粢」(しとぎ)が本当に旨い!!
豆の甘味をほのかに感じつつ、なめらかな触感とともに豊かな風味が口に広がります。
今回はいま人気となっている納豆作りの集大成「粢」(しとぎ)や金砂郷食品が販売する納豆製品の販売店舗、通販などの購入方法をレポートしたいと思います。
金砂郷食品ってどんな会社?
会社名:金砂郷食品株式会社
所在地:茨城県常陸太田市高柿町
事業内容:納豆の製造・販売
創業:2009年9月
金砂郷食品株式会社(2009年9月創業)は、納豆製造業として新たにスタートいたしました。
弊社は「くめ納豆」ブランドで知られる納豆の伝統的な製造方法を受け継ぎ、その製造委託を任されている会社です。独自の発酵方法(長時間発酵及び熟成)とよりよい大豆の選定により「おいしい納豆」作りを基本としています。
(引用:http://sitogi.jp/company.htm)
このように代表製品である「粢」(しとぎ)やくめ納豆などを製造しています。最近ではワッフルなんかも作っているそうですよ。
製品の製造にあたっては、季節や気温によって大豆の浸漬時間や発酵時間を調整し、より良い製品作りのため、工夫改良を重ねています。伝統の製法を守りつつ、改良をかさねてるんですね。
おいしい納豆って?「粢」(しとぎ)
さてそれではおいしい納豆ってどんな納豆でしょうか?
日本人の伝統的な食べ物である納豆ですから、おいしいの定義は人それぞれかもしれません。ただあの旨みと粘りはご飯によく合い、国民食といっても過言ではないですよね。
金砂郷食品さんが考えるおいしい納豆は定義は以下です。
・大豆の風味が感じられる
・ほのかに甘さを感じることができる
・納豆菌による発酵が十分に行われ、豆の一面に白い膜(かぶり)ができている
・大豆の触感が残りつつ、ほどよいなめらかさがある
食べた時の風味とその触感を大切にしているんですね。金砂郷食品さんの納豆は旨みも凝縮され、本当においしいです。
これらを兼ね備えた納豆の代表が「粢」(しとぎ)です。この製品が大事にしているのは納豆というもののおいしさだけではなく、納豆を食べている「幸せな時間」なんだそうです。
確かに朝、納豆をご飯と一緒に食べる時間って、幸せを感じますよね。まさに日本人に生まれてよかったと思う瞬間です。
この最高の納豆を食べて、至福の時間を味わってみてください!!
販売店舗は?通販はある?
金砂郷食品さんの納豆の購入方法ですが、通常のスーパーでも手に入ります。
おなじみの「くめ納豆」などはいろいろなスーパーで見かけることができると思います。
ただぜひ「粢」(しとぎ)を食べてほしいです。これが本当においしいですからね。
この粢ですが現在は、直売所か金砂郷食品さんの専用通販サイトにて購入する必要があります。
■直売所
金砂郷食品さんの工場に併設されています。詳しい場所は金砂郷食品さんのホームページを確認してみてください。
■専用通販サイト
残念ながらamazonなどでは取り扱っていないようです(涙。
ガイアの夜明けで紹介されました
2016年1月5日(火)放送のテレビ東京人気番組「ガイアの夜明け」で紹介されました!
番組では「伝統の味を打ち破る!!」というテーマで、糸ひきやねばりの少ない納豆で世界に進出する納豆開発の取り組みが紹介されました。
海外ではあの納豆独特の粘りが苦手なようですね・・・
あの粘りがおいしいのに( ;∀;)
ただそこから納豆のおいしさに気づいてもらえれば最高ですね!
まとめ
いかがでしたか。
いま人気の金砂郷食品さんの納豆を紹介しました。
ぜひ一度食べてみてください。