絶品とんこつラーメン!七志ラーメンをレポート、その旨さの秘訣は?
東京や神奈川を中心に絶品とんこつラーメンを提供している「七志ラーメン」。
こりゃ旨いですねー!
とんこつラーメンの旨みを凝縮した濃厚なスープが特徴です。さらに付け合わせの筍と茎わかめもいいですね!
今回おじゃましたのは七志ラーメン大倉山店です。私にとっては実は懐かしの味なんですが、久しぶりに食べた感想などをレポートしたいと思います。
七志ラーメン大倉山店
ちょっとした用があって訪れた大倉山駅。東急東横線の菊名と日吉の間にある結構ローカルな駅です。
ただ横浜港北区のなかではかなりのいい感じの住宅地として有名で、住むのに適したところといったイメージですね。
そんな大倉山駅を出て、右手に1分くらい歩いた駅近に七志ラーメン大倉山店があります。
あとで調べてみたんですが、七志ラーメンっていろんなところに展開してるんですね。のれん分けってやつですかね。実は七志ラーメンって私にとっては思い出の味なんです。
もう10年以上前ですが大学受験のときに、町田駅にある代々木ゼミナールに通っていたんです。その町田駅の近くにあったのが七志ラーメンです。当時高校生だった私はまだまだうまいラーメン屋なんてほとんど知らないわけです。そんな中食べたのが七志ラーメンでした。
「これは旨い!」
そう思った記憶が残っています。それからその町田駅にある七志ラーメンは塾に通っている間は結構行きましたね。ラーメン屋に通ってるのか塾に通ってるのかわからないくらいでした(笑。
七志ラーメンとんこつ編
久しぶりに七志ラーメン食べましたがやっぱり旨い!
七志ラーメンの特徴はやっぱりその濃厚なとんこつスープです。1キロのげん骨からたった3人前のスープしかできないらしいです。それだけ贅沢にとんこつを使っているんですね。
さらに臭みを出さないために、丁寧な下処理とあく抜きをしているそうですよ。
今回は店名のついた「七志らーめん」を注文しました。税抜き700円です。
ラーメンが来るまでは、テーブルに置いてある「七志香ばし茶」を飲んで待ちます。このお茶も結構いける!
そしてテーブルの上に置かれた七志ラーメン!
一口スープを飲むと、口の中に濃厚なとんこつの旨みと、ゴマとにんにくの焦がし油の香ばしさが広がります。
こんな濃厚なとんこつスープは久しく食べてなかったですね。まろやかで「旨み」が凝縮されています。
さらにそこに筍と茎わかめのトッピングがかなり合います。シャキシャキした食感がやみつきになりますね。
この香ばしさは厳選したゴマとにんにくをミキサーにかけて油とともに素早く焙煎しているかららしいです。鼻から抜ける香ばしさは半端ないです。
ただ唯一残念なのは、テーブルの上に紅ショウガが置いてあるんですが、これが絶望的に合わないことですねw。とんこつラーメンと紅ショウガはセットなのは確かですが、七志ラーメンの濃厚なスープには合わないことがわかりました。七志ラーメン行っても紅ショウガは入れないほうがいいです。
あと七志ラーメンはめちゃくちゃお腹を空かせていったほうがいいです。スープが濃厚で強烈な旨みがあるので、結構胃に溜まる感じがします。
ぜひめちゃめちゃお腹を空かせて食べてみてください!!
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